【直感は正しい】人間関係は量より質!本当に好きな人や大切な人たちと、なるべく一緒に過ごしていくべき理由

ある程度以上の年齢になると、人間関係が狭くなる。

その原因は、仕事が忙しくなったり、家庭ができて友達と遊びにくくなるとか、自由に使える時間とお金が減るなど様々。

 

そして年齢を重ねるごとに経験も重ねるから、自分の本当の気持ちに気づきやすくなる。

誰もが直感的に何かを感じるけど、その直感が研ぎ澄まされていく感じ。

そしてその気持ちの正体や原因についても、答えを導き出せるようになる。

だからこそ歳を取るにつれて、自分に合う人合わない人が短期間で明確になり、人間関係の取捨選択が迅速に判断できるようになるからこそ、人間関係が狭くなっていくのかも。

 

長い付き合いになる友達とは、気が合う人が多いように思えるけど、それは健全ではない可能性もある。

なぜなら、時間の経過とともに成長や変化を続けていれば、元々合う人と合わなくなっていくケースが多いから。

同じように成長や変化をする人も中にはいるけど、ほとんどの場合はそれぞれのライフスタイルや価値観や状況が違うので、その度に新しい人間関係を構築していった方が健全だと思った。

 

じゃあ自分にとって、その人との関係が良いものなのか悪いものなのか、必要か不要か、続けるべきか絶つべきかの判断は、頭で考えるのと同時に直感的に判断するのも良い。

そして一番明確な判断基準は、その人と会うために使ったお金と時間に対して、自分が納得してるか後悔するか。

 

俺は「このくらいの時間があれば、動画1本作れたなー」と思うことがあるんだけど、そういう時間を無駄にした感を感じた時は、今後はなるべくしないようにしてる。

人は「何をするか」より「誰とするか」の方が大事なので、その人に費やした時間を後悔するのなら、もうその人とは関わらなくていいと思う。

もちろん、家族関係や仕事関係など、嫌でも付き合わないといけない相手もいるけど、極力距離を空けたり、関わる頻度を少なくしたい。

そして捻出した大切なお金と時間を、自分が納得できる何かに使った方が幸せだし、楽しいに決まってるからね。

 

今の俺は、どんな人間関係にせよ、自分の夢を実現させるために必要だと思える人は好きだし、逆に全く必要ないと思える人とは、もう一生会えなくてもいいと思ってる。

そのくらい、自分の中では夢がとても重要な存在で、それに集中してる。

 

正直、人間関係は量より質だと思う。

薄っぺらくてどうでもいい人との関係はいらない。

自分が好きな人や、自分にとって大切な人たちとなるべく一緒にいて、充実した時間を過ごしながら、その人たちとの絆や信頼を強めていきたい。

そして自分自身も誰かにそう思ってもらえるように、人間として成長しつつ、価値を提供し続けていこう。

 

このブログを読んでくれてるあなたとも、これから何かしらのご縁があるといいな。

良い人たちと一緒に、これからも青春していけますように☆

 

 

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