絶食は健康にとても良いけど、意外な弊害に気づいた【欲望のコントロール】

平日の20時間絶食を始めて3ヶ月以上経って、健康的になったのは凄く良いんだけど、最近になって弊害も出始めてきた。

それは、空腹感を長く感じるからこそ、食べ物のことばかり考えてしまい、食に対する興味が強くなると同時に、食に対する出費も増えてしまったこと。

 

空腹時間が長いと味覚も研ぎ澄まされるし、本能的に栄養を摂ろうとするから、ジャンクフードなどの人工的な食べ物を、自然と避けるようになったというか、惹かれなくなった。

逆に肉や魚など、自然界に存在する栄誉が豊富な食べ物に対しては、かなり食欲が高くなっている。

お菓子は相変わらず沢山欲しくなるけど、そもそも食べれる時間がかなり制限されているので、食べる量も自然と少なくなっている。

 

これはとても良いことだけど、思考が食べ物に占拠される時間が多いのは好ましくない。

しかも今は多少はお金の余裕があるので、ついおいしい物を食べるためにお金を使いたくなってしまう。

 

もちろん、おいしい物や栄養がある物を食べるのは良いことだけど、ただの食いしん坊にはなりたくない。

グルメ関連の道に進むならまだ良いけど、俺はクリエイティブや芸術や青春の道を突き進みたいので、それら夢の実現に関連しない食に対しては、そこまで時間や思考を割きたくないんだよね。

 

ちなみに、本当は1日16時間絶食すれば十分なんだけど、会社の昼休みに食事を取る場合、どうせ惣菜パンなど簡素な食事になるので、それなら絶食して時間とお金を節約しながら、よりストイックに健康になろうと思って20時間以上の絶食生活を続けている。

なので理想のライフスタイルとしては、お昼ご飯を11時に食べて、夜は19時までに食事を済ませる16時間絶食のルーティーンが良い。

1日2食になるけど、我慢しすぎる弊害を取り除けるなら、その方がメリットが大きいと思うし、無理なく続けられるなら20時間以上絶食すればいいだけの話だからね☆

 

でもまだしばらくは会社勤めする生活が続くので、平日は20時間以上絶食する日々が続く。

なので対策としては、食べ物のことを考えそうになったら、別のことを考えて思考を切り替えるようにすると良さそう。

自分の中で条件付けする感じ。

例えば、食べ物のことが頭に浮かんできたら、動画ネタを考え始めるとかね。

 

考えてばかりだと頭がゴチャゴチャしちゃうけど、どうせ食べ物のことなんて考えてもほぼ無意味なので、何となくふんわり意味のあることを考えればいい。

でもそんな理屈なんて通用しないくらい、本能の欲求が強くなる時もあるから、またそこも自分との戦いになる。

それだけおいしい物を食べるのは、生き物として幸せなことなんだよね。

 

ということで、おいしい物や栄養がある物を食べながら、上手に思考や行動をコントロールしていきます。

そして健康で若々しく、長生きできたらいいな☆

 

 

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