Fortniteオープン化によりメタバース関連の制作をするクリエイターにとってのボーナスタイムが始まる!

昨日メタバースについて色々調べていたら、とてもワクワクする事実が発覚したのでブログに書き綴っておく。

 

俺自身も今後はメタバース関連の制作に着手するんだけど、まずはハイスペックPCがないとできないので、今は何もできていない。

「じゃあ買えよ」って言われるかもしれないけど、まぁ待てそう焦るな。

 

今ハイスペックPCを買わない理由は、買ったらPCを使った制作作業に没頭してしまいそうなので、その前に他のやるべきこと、例えば断捨離や電子書籍の執筆などを済ませておきたい。

でも常にハイスペックPCの販売ラインナップや価格変動には目を光らせていて、財源も確保できているので、チャンスがあれば今日にでも買っちゃうかも。

 

とりあえず今の状況はそんな感じなんだけど、自分の中で作りたい世界観みたいのはぼんやりあって、それを作ったところでどうしようかと思い悩んでいた。

でもここで世界中の4億人がプレイするオンラインゲームFortnite(フォートナイト)が、オープン化したらしい。

 

具体的には、クリエイターが作った空間をFortnite内にアップロードできて、その空間で発生した収益の4割をクリエイターに還元してくれることになった。

これにより、まず自作のメタバース空間の公開先が決まり、様々なシステムを構築する必要がなくなった。

サーバーや決済システム、翻訳などはFortniteに依存するので、こちらが用意したり対応する必要がないので超楽。

簡単に言うと作ってアップして運営していくだけ。

 

更に制作においても、Fortniteを運営するEpic Games(エピックゲームス)がUnreal Engine(アンリアルエンジン)というソフトを無償でリリースしていて、2023年5月現在、世界全体で見ても一強状態。

つまり、つまりだ。Epic Gamesがメタバース制作の環境(Unreal Engine)と公開先(Fortnite)の両方を無料で提供してくれてるってこと!!

何て最高な時代だよ!

 

更に佐藤航陽さんが特許を取得した『現実世界を3DCG化する技術』もオープン化するかも。

そこにChatGPTなどのAIを組み合わせれば、無料もしくは安価で、創意工夫次第で何でもできるようになる!

 

「そんなのみんな同じようにできるようになるから、成功は難しい」?

いやいや世界で4億人もプレイヤーがいる世界だぜ!?

その中の0.001%の人が集まるだけでも40万人だし、日本人、特に俺は発想力や創意工夫に長けてるから世界相手でも全然イケるって!

そこからYouTubeやTikTokで拡散すれば相互流入が見込めるし、ノンバーバルなので日本人だけを対象にしたコンテンツとは比べ物にならないくらい天井が高い。

しかも世界各国の発展やスマホ普及率も高まる一方なので、クリエイターの増加量よりプレイヤーの増加量の方が高いから大チャンス☆

 

メタバース関連の開発にはハイスペックPCが必要なので、そこも良い意味でハードルになっている。

佐藤さんもおっしゃってるように、今後しばらくはクリエイターにとってのボーナスタイムがやってくる。

その波に乗り遅れるわけにはいかない!

 

遂にGoogleやAppleが覇権を握る時代も終わりかも?

今回のFortniteオープン化には隠れたチャンスが沢山あって、そのひとつがスマホアプリ開発も低コストでできる可能性が高いこと。

 

先ほど紹介した制作ソフトUnreal Engineがかなり高性能だし、AIの進化も凄まじいので、Fortnite関係なしで考えても色々できるようになる。

だからもう電子書籍とかどうでもいいかも。

まぁ文章執筆は会社にいる時の隙間時間に進めるからやると思うけど、メタバース関連の制作作業と比べると期待とワクワクはかなり薄い。

実際にかなり進捗が遅いので、思い切ってやめちゃうかも。

 

この勢いでハイスペックPCを買って、バンバン制作しちゃおっかな!?

現実世界は最低限でいいかも。

未来は明るい!楽しみなことだらけだー!

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