制作活動停滞により燻る気持ちと、独立に王手がかかる来年への期待と計画

断捨離も順調で、引っ越しまでいよいよ残り10日をきった。

その後の構想も色々考えてはいるけど、制作活動自体は停滞しているのでもどかしい。

 

年末年始の長期休暇は、やるべきことを進めるチャンスでもあるけど、ゆっくり映画を観たりしてのんびりする時間もしっかりと確保したい。

特に年末は久しぶりに年賀状を描こうと思っているので、それが密かな楽しみだったりする。

 

事業としても来年は独立が視野に入り、現在も沢山の仕事の依頼が来てるけど、さすがに時間がなさすぎるので増やせない。

スキルさえあれば世の中には仕事が溢れていて、好きなことでお金を稼ぐのはさほど難しくないと感じる今日この頃。

前は「好きなことでお金を稼ぐことは難しい」と連呼していた自分が懐かしく、少し愛おしく思う。

 

やるべきことに優先順位をつけ、順番にこなしていくことが正解だと分かっているけど、引っ越しが終わっても引っ越し先での断捨離が待っているし、年が明ければ確定申告という初めての難関が待ち受けている。

それらを1月末までに片付けたとしても、11月から断捨離最優先でスケジュールを組んでいる為、大好きな制作活動は約3ヶ月も停滞することになる。

 

つまり1年の4分の1を停滞期間にしてしまっているので、かなり寂しい。

だからこそ、独立して自由な時間を多く確保する必要性を強く感じている。

 

1ヶ月約180時間。

これが今の俺が会社に捧げている貴重な時間。

 

会社で労働しているおかげで生活が保証され、個人の活動を自由に行えるなどの大きなメリットがある反面、だからこそ進む速度が遅くなるのも事実。

会社での労働は全くチャンスがないので、チャンスの可能性が大きい個人の活動時間を削って会社で労働するという選択肢は、見方によっては間違っているのかもしれない。

 

来年の1月末までは断捨離と確定申告に費やし、会社を辞めるのは早くて7月末と考えると、来年の約半年間が勝負になる。

現状、独立に王手がかかっているとはいえ、達成には届いていない。

あと一歩。あと一手が欲しい。

 

そしてその最後の一撃は、恐らく今まで何年も続けてきた文章執筆か動画制作になる。

俺はこのたった2つのスキルでさえ、まだ生かしきれていない。

 

なので断捨離と確定申告が終わった後は、まずこのウェブサイトとYouTubeチャンネルの整備から始めよう。

体感知的には、来年の夏に独立できる可能性は28%くらいかな。

今まで通り自分で考えた構想と戦略に沿って、やるべきことを淡々とこなしていこう。