【夢を追いかけ続けた5年間】遠回りした思い出と希望溢れる未来

フリーランス生活で手に入れたもの

間もなく1年半続けたフリーランス生活が終わるんだけど、振り返ってみると随分色んなことが変わった

相変わらずブログは毎日更新してるけど、20人しかフォロワーがいなかったツイッターは今では1100人いるし、YouTuberになり、小説家になり、コミュニティを2つ運営するようになった。

数百万円の借金を背負ったにしては少ない成果だけど、会社員として働いていた頃からしたら凄い進歩だ。

 

無計画のまま会社を飛び出した時は、適当に在宅ワークで小銭を稼ぎながら失業手当を受給して、半年以内にやるべきことが見つかったらいいなーって思ってたw

そして実際に退職した後は、「自由に好きに生きてみたらどうなるか」という経験をしたくて試してみたけど、最初の10ヶ月はほとんど遊びほうけていたり、金魚に熱中してるだけだった。

冷静に考えてみると、とんでもない35歳だったわw

 

でも何やかんやあって、今ではやるべきことや目指すことが明確になり、毎日少しずつかもしれないけど前進して成長できてるから、無駄な日々なんかじゃなかった

凄く遠回りしちゃったけど、それも良い思い出話になるよね。

 

 

最悪かもしれないけど夢を追いかけ続けたい

俺が起業するという夢を持ったのは、31歳のちょうど今くらいの時期。

そこから3年半くらい、働きながらブログを書いて情報収集や勉強をしてた。

 

その時点で、かなり遅いなぁと思うけど、当時の自分は夢に対してそこまで本気じゃなかったのかも。

というか、具体的に何をするのかずっと探し続けてた感じ。

 

その後は、さっき書いた通りのフリーランス生活を送っていた。

なのでトータル5年間も、何の成果も出せないまま過ごしてきたことになる。

 

年齢も36歳になったし、普通の人から見たら完全に人生の敗北者

「こうならないように」という悪い大人の見本みたいな奴になった。

 

今思えば、夢が生まれた31歳はまだまだ若いし、そこから5年経っても夢が叶ってないなんて、自分でも最悪だと思ってる。

冷静に考えると、自分にムカついたりもする。

 

でも、何も考えずに前の会社で働き続けて消耗し続けるより、よっぽど幸せだったと確信してる

そしてこの先も、企業で働きながら年老いていくより、今の自分の可能性に賭けて夢を追いかけていきたい

 

だからもう、夢を叶えるしかないんだよw

それ以外は、何も目指せないんだから。

それが俺にとっての青春だから。

 

 

2020年の活動予定

今後の具体的な計画は、企業で労働しながら生活費を確保しつつ、少しずつ借金を返済していく。

もちろん、フリーランス生活で続けてきた活動は、これからも続けていく。

 

そして数ヶ月後にYouTubeが収益化できるようになったら、借金返済のペースを早めていく

ある程度手元に現金がある状態なら、イベントや企画を開催できるから、2020年は今までより以上に大きな挑戦をしていく

 

活動内容としてはYouTube動画制作関連が主軸で、小説執筆とコミュニティ運営も進めていく。

具体的には↓

 

【YouTube】

・ライブ配信開始

・遠方の金魚屋にもロケ撮影に行く

・金魚系以外の新チャンネル設立

・リアルイベント開催

 

【小説】

・書籍化作業

・クラウドファンディングで書籍化の資金調達

・書籍の販売開始

 

【コミュニティ】

・リアルイベント開催

 

こんな感じ☆

 

これから面白くなるぞー!

ワクワクする!

世界一青春してみせる!!

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