【何事も基本が大事】まずはお手本通りに勉強を進めて、耳コピで音楽を作りながら成長していく

今現在は、作曲をしてるというより、勉強しながらソフトやアプリをいじったり、色んな音楽を聴いたり映像を見たりしてる。

そこでボカロ界の先駆者たちが言うには、耳コピをした方が良いらしい。

 

耳コピとは、耳で聞いた音を実際に作曲ソフトに打ち込んで再現すること。

絶対音感があれば簡単かもしれないけど、そうでない俺にとっては結構難しそう。

 

でも初心者にとって、耳コピはメリットが沢山あるらしいので、先駆者たちの教えを素直に聞き入れて、作曲は耳コピから始めてみる。

最終目標は、オリジナル曲をオリジナルMV付きで完成させることだけど、すぐには無理なので、地道なレベルアップを優先させる。

遠回りのように見えるかもしれないけど、多分これが一番の近道。

 

でも歌詞だけはすぐに作れるので、曲は何かをお手本にして耳コピしながら作って、歌詞は一部もしくは全部オリジナルにしてみる。

オリジナル曲ではないけど、人生で初めて作る曲なので、前向きな希望っぽいコンセプトで歌詞を綴っていこう。

 

肝心のソフトやアプリは、とりあえず色々触ってみる。

まずは買った本に書いてあるソフトを使って、書いてある通りに勉強しながら操作していく。

何事も基本が大事なので、オリジナル要素や個性を含ませるのは、音楽の基本が身についてからでいい。

それだけでも俺にとっては、クリエイター人生で最大の難関だけどね。

 

耳コピは、聴いた音を頼りに実際に打ち込みをして、探りながら進めていく感じらしい。

かなり地道な作業だし、初めてだから進む速度もかなり遅いと思う。

少しもどかしい気持ちもあるけど、昨日の自分より少しでも成長できていればいいくらいの気持ちで、楽しみながら進んでいく。

多分このくらい気楽な方が、自然に続けられると思う。

 

ということで、ボカロと作曲とCG映像の制作と勉強が、同時進行中。

それぞれ別物だけど、全て繋げて一つの作品になるので、最終的にどんな作品になるのか楽しみ☆

作って公開すれば、何十年先も誰かに見たり聴いたりしてもらえる可能性があるので、死ぬまでに大ヒット必然の最高傑作を生み出したいな。

 

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