【金魚水族館】リアルわくわく金魚らんどを作る構想【マネタイズ編】

課題である収益化について、深掘りして考えてみる

前回のブログでは、リアルわくわく金魚らんどでもある金魚水族館を作って、どんな内容にするかを書き綴った。

今回のブログでは、そこで浮き彫りになった課題である、収益化について考えていくね!

 

入場料を取らず軽く飲食もできて、金魚を見れて俺と喋れて、金魚によっては無料で譲渡する金魚水族館にしたいんだけど、どこかで収益化したい。

それは自分自身が金魚水族館の運営費を捻出したいのもあるし、来場者をコアなファンや本当の金魚好きに限定する為でもある。

だからこそ、「どうやって収益化するか」という、いわゆるマネタイズが大きな課題になってる

 

今思いついてる候補としては、何か自分の商品を作って用意して、来場者の何人かに買ってもらうという分かりやすいマネタイズ。

例えば紙媒体の金魚の飼育本を用意して、欲しい人には買ってもらうとかね。

そういう宣伝や広報も兼ねた場所にすることで、その場以外の何かで収益化する方法

 

もう1つは、弥富の金魚屋巡りでかわいい金魚を多めに買ってきて販売する方法。

もしくは会員制度にして、定期的に金魚を配布するか。

でもそれだと金魚の転売屋っぽくなるから、あんまり気は進まない。

 

 

来場者数を制限する方法【予約制とマネタイズ】

方針としては、来場者に「お金を払った感」を感じさせないマネタイズがいい

YouTubeがまさにそうで、実際に視聴者は無料で視聴できてるんだけど、YouTuberには収益が入る仕組みになってるよね。

あれは、広告主がお金を支払ってるからこそ成り立ってるマネタイズなんだけど、そんな風にうまく作り込んだマネタイズを考えたい。

 

そこで難しいのは、来場者が完全無料になってしまうと、無料で金魚が欲しいだけの人が来たり、来場者数自体が増えすぎてしまうこと。

それはウェブのYouTubeと違い、リアルな場所だからこその課題と言える。

でもリアルだからこそできるマネタイズもあると思うので、何とか良い方法を考えてみよう。

 

まず大前提として、来場は予約制にする

それはスケジュールを決める目的でもあるし、来場者と濃い時間を過ごす為でもある。

「せっかく行ったのにちゅん茶さんとほとんど話せなかった」って思われたり、待たせて余分な時間を使わせちゃうのも嫌だからね。

 

なので事前に少しはやり取りできるし、一度来た人はある程度どういう人か分かるので、来場者を制限する1つのハードルとしても機能する

予約はネットで自動でできるようにするので、その辺はホームページ制作のスキルが生かされる。

でもお金のやり取りは、どうしても直接現金払いになるかな。

 

 

個人にスポンサーになってもらう

金魚水族館といっても、お店に行くというより友達の家に遊びに行く感覚にしたいので、それが入場料などを取りたくない理由でもある。

でもだからといって金魚を有料にすると、金魚屋になるのでそれもダメ。

飲食も、衛生法など色々めんどくさいから有料にはしない。

 

ということは、そもそも金魚水族館がどうこうではなく、わくわく金魚らんどや俺自身に投資してもらう形が良いかも!

つまり、個人にスポンサーになってもらうという結論

 

YouTuberとしての活動だけでなく、フリーランスとしての活動としても、金魚水族館の運営費としても資金を援助してもらう形にすれば、スポンサーを集めやすいかもしれない。

元々は企業にスポンサーになってもらうことばかり考えていたけど、個人にもスポンサーになってもらえれば、活動内容の幅も広がるから、良いことだらけ。

しかも新しい挑戦にもなる!

 

お金を払ってる感はめちゃくちゃあるけど、だからこそ自分事になって応援や協力をしてもらえるかも

お金じゃなくても、金魚や日用品を提供してくれる形でもいいね☆

 

 

スポンサーの段階例

でも考えるまでもなく、個人にスポンサーになってもらうのは難しい。

なので、スポンサーにも段階をつける

例えばこんな風に↓

 

【年間1000円】
金魚水族館に入場できる

 

【年間3000円】
上記特典+来場時に金魚をもらえる

 

【年間5000円】
上記特典+金魚の買い付けを依頼できる

 

こんな感じにすれば、その人に合った金額を支払えばいいから、スポンサーになりやすそう。

上記の金額と特典は、あくまで例えだけどね。

 

そんなに沢山の人が来る場所にはしたくないから、ある程度ハードルは上げるけど、いつかは金魚水族館を実際に作れたらいいな

まだ月に5万円の出費は痛すぎるけど、また1つ夢が増えたから嬉しい

そのためにも、まずはYouTubeチャンネルの人気を高めていかなきゃね☆

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