【ゴールは半年後】フリーランス独立を目指す道の途中で、現実の厳しさを見据えながら打開策を考える

フリーランスとして独立する夢を思い描きながら現実を見据える

早くもシルバーウィーク3日目が終わろうとしているけど、今のところ結構良い感じに時間を有効活用できてる。

元々考えてた計画通り進んでることが多くて、「フリーランスとして独立したらこんな日々を過ごせるのか」と思うと、やっぱり1日も早く夢を叶えたい気持ちが高まる。

 

それにしても時間が過ぎ去るのは早くて、4連休もあと1日で終わると思うととても残念だ。

「こんな毎日を過ごせたらいいな」と思える時間は、あっという間に過ぎ去ってしまう。

 

最近は金魚水槽の状態も良好なので、作業に費やせる時間も多く確保できる。

ホームページ制作とチャンネルメンバーシップの準備が大変だけど、逆にそれさえ完了すれば、割と余裕が生まれそう。

 

でもまだフリーランスとして独立する日は遠い。

自力でお金を稼ぐ難しさを知っているからこそ、そう簡単に叶う夢じゃないんだよね。

 

ただお金を稼ぐだけならいくらでも方法はあるし、今みたいに会社で働きながら隙間時間で活動し続けるのもアリなんだけど、「自由に好きなことをして生きていく」という理想を叶えるためには、まだ何か足りない気がするんだよね。

 

 

自力で月収10万円を稼ぐのは難しい

現状のYouTubeの広告収入は、会社の給料で換算するとわずか1日分しかない。

ブログには収益性をつけてないけど、もしつけたとしても、それと同じかそれ以下になる見込み。

 

今は野球の動画撮影と制作があるから、それが大きな収入源になっているけど、12月～3月はオフシーズンになるので、この4ヶ月間だけは収益が止まってしまう。

要となるYouTubeのチャンネルメンバーシップは、月額490円のクラスを200人集めてやっと10万円の売り上げになるんだけど、YouTube側に30%のマージンを取られるし、そもそも200人も集めるのは超難しそう。

 

有料記事は少しは売れるかもしれないけど、完成までかなり時間がかかる。

一番コスパが良いのはホームページ制作だけど、定期的にクライアントを得る必要があるので、不確実性が高い。

 

そんな感じで、これといった狙い目がない状態で、色々やりながら手探りで探している状態。

フリーランスとして独立するボーダーは月収10万円に設定してるから、いけそうな気もするしいけなそうな気もする微妙なライン。

 

でも来年の春は金魚の自家繁殖に専念したいので、遅くても3月末までには会社を辞めたい。

ということは、残り半年の間にフリーランスとして月収10万円に到達しないといけない。

そう考えると、今やってることを今と同じペースで続けても、間に合わない気がしてきた。

 

 

時間の確保と有効な手段が道を切り開く

かといって、今現在やっていることだけで既に時間の余裕は全くないので、新しい何かを始めるのも難しい。

特にYouTubeのチャンネルメンバーシップには、多くの時間を費やすことになるはず。

 

時間の余裕がなくて有効な手段が見つからないということは、逆に時間の余裕を作って有効な手段を実行すれば、道が開けるということになる。

それは凄く当たり前のことなんだけど、だからこそ難しいこと。

 

でもポジティブに考えれば、会社を辞めれば自由な時間は格段に増えるし、YouTubeのチャンネルメンバーシップや有料記事の販売など、まだ試してないことも沢山あるから、それらが予想以上の収益を生み出す可能性もある。

そう考えると、今はできることを着実にこなしつつ、例え月収10万円に届かなかったとしても、見切り発車で会社を辞めてから勝負を仕掛けるのもいいかもしれない。

 

かなりリスクが高いし怖いけど、だからこそ挑むべきかもしれない。

でもその方が自分らしいし、青春度が高いからやってみたい。

 

とりあえず今は、やるべきことをやれるだけやっていこう。

半年間の積み重ねがどんな結果になるのか、今から楽しみだ☆