芸術作品は稼ぎにくいのて、収益化する方法を考えてみた

引き続き、芸術性やアーティストについてのブログを更新。

最近はこんなことばっか考えてます。

 

アーティストとして良い芸術作品を作っていくからには、クオリティが高いのはもちろん、独自性や技術力も必要になるし、今は誰もが発信者になれる時代なので、作品の数が溢れている。

結果的に自分の作品が埋もれてしまい、どこかの誰かに知ってもらったり、見てもらうことすら難しい。

 

更に芸術の難易度が高い理由は、そもそも収益化しにくいところ。

ある程度の年齢になれば、ほとんどの人は自分で自分の生活費を稼がなきゃ生きていけないんだけど、芸術作品は本当にお金にならない。

有名な人の作品なら、数億円で落札されることもあるけど、世の中の99.9%以上の作品は値がつかない。

 

その理由は、日常生活に必要ないとか、そもそも欲しがる人が少ないとか色々あるけど、とにかく厳しい世界。

「俺はいつも収益化が難しい分野に興味を持ったり、挑戦したがるなぁ」と思うけど、それは芸術性に強く惹かれているからこそかもしれない。

 

個人的には、良い作品を作ったり、制作活動そのものを楽しみたいと思っているので、ひとまず収益性は無視して芸術と向き合ったり、接していきたい。

でも「あえて収益化するなら?」という視点で、構想や戦略を考えてみるのも面白そうなので、今回のブログではその辺りを深掘りしてみるね☆

 

芸術作品といっても色々あるけど、今興味を持っているというか、やってみようと思ってる分野はデジタル映像。

YouTube動画も作っているし、ペンタブレットでデジタルイラストを描いたり、画像編集アプリでサムネを作るのも好きなので、デジタル映像の作品を作っていきたい。

文章も芸術の分野になるから、小説はもちろん、ブログにも芸術性を持たせたい。

 

つまり、今までとやることはほとんど変わらないんだけど、芸術性を重視して、芸術性を高めていく感じ。

そうすれば結果的に、作品のクオリティが高まるし、自分も成長していけるし、収益も高まっていくと思う。

 

幸い、俺は自分が運営しているYouTubeチャンネル『わくわく金魚らんど』は、1年以上前から収益化できているので、動画などの映像を作ってYouTubeで公開すれば、少なからず収益を得ることができる。

でも今はYouTubeそのものが稼ぎにくい状況だし、それだけで生きていけるほどの収益を得るのも難しいので、他者よりアドバンテージがあるとはいえ、YouTube動画を作ってあればいいわけじゃない。

そもそもYouTube動画は、広告収入を得るビジネスモデルなので、作り手の取り分が少ない。

だからこそ重要なのは、お客さんから直接お金をいただくダイレクト課金で収益を得ること。

YouTubeは優秀な宣伝媒体でもあるので、YouTubeで広告収入を得つつ、ダイレクト課金でメインの収益を得るビジネスモデルが最強だと思った。

 

そこで今注目してるのが、NFTと呼ばれるデジタルコンテンツの販売。

今までもイラストや動画を販売することはできたけど、NFTは本来はデジタルではないものをデジタル化して販売したり、絵本のページの所有権を販売したりもできる。

スニーカーなんかも、実際の靴ではなく、デジタルデータとしてのスニーカーを販売して、所有できたりする。

最近始まったサービスなので、まだ馴染みのない人たちだらけだけど、そういう方法もある。

ということは、デジタルコンテンツはもちろん、リアルな作品もデジタルデータ化して販売することができるので、芸術作品の収益化として、NFTは新しい1つの手段になる。

 

とはいえ、芸術作品にも色々あるので、作品によって収益化の方法は様々。

資金があれば個展を開いたりして、自分の作品を見てもらうのも良いね。

地方のマルシェなんかで、手作りの作品を直接販売するのもあり。

個人的には、コスパが悪すぎるからあまりオススメはしないけどね。

 

自分の話に戻ると、動画などのデジタルアートを作って、公開や販売をしながら、制作の仕事を募集するのも良いね。

お客さんから「こういうの作って下さい」ってお願いされて作ったり、自分が「みんなこういうの欲しそうだな」と思ったものを作って販売するのも良い。

特に、大好きな金魚をモチーフにしたデジタルコンテンツや芸術作品は少ないので、希少価値が高まるかも。

 

という感じで、構想はある程度思い浮かぶけど、それより先に良い作品を作らないとね☆

色々調べたり試したりして、楽しみながら良い作品を作ってみるね☆

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