【絶望と逆境が足りない】生き死にを賭けた勝負への挑戦【クラウドファンディング】
何百万円もの借金を背負ってもまだ足りない逆境
俺は約1年半もの間、ほぼ無収入のフリーランスとしたら活動していたせいもあり、今現在、数百万円の借金を背負っている。
それはかなりの絶望でもあり逆境でもあって、だからこそ挑戦に対する覚悟が大きいし、成果が出た時の喜びと一際大きくなる。
人には大きく2種類あって、ピンチの時に怖気ずく者と、奮い立つ者がいる。
俺は間違いなく後者で、安心・安定なんて全く興味がなくて、「どれだけ生きてる間を味わえるか」を重視してる。
でも今現在の自分のメンタルはとても安定してるし、色んなことが順調で、どこか物足りない。
多額の借金があるからまだいいけど、「まだちょっと絶望足りなくない？」と思った。
普通の人ならもう十分、かなり落ち込むレベルの逆境の中にいるけど、借金とはまた違う逆境が欲しい。
そもそも借金は単なるお金の負債なので、日常的なマイナスであって、瞬間的な強い逆境ではないんだよね。
例えば、ありえないけど、ギャングに銃を突きつけられるような、瞬間的な絶望や逆境も必要。
それを乗り越えることで、何かを得られるような挑戦がしたい。
勝負してお金を集める挑戦
更に今の自分は、「勝負をしてないな」と思った。
勝ったら生き残り、負けたら死ぬ的な勝負が好きなはずなのに、数字が伸びる伸びないの努力しかしてない。
例えは悪いけど、ギャンブルみたいなことを全くしてないんだよね。
しかも、他人と競い合って勝つ勝負じゃなくて、自分との戦いに勝ったり、目標に到達することで勝つ何かがいい。
そこで真っ先に思いつくのは投資系のマネーゲームだけど、あいにくそこまでのお金の余裕はないし、青春度が極めて低いので、とりあえず今のところは手を出さない。
でもやっぱり、瞬間的な勝負や生き死にを賭ける勝負といえば、お金が主軸になる何かがふさわしいかも。
そこで思い浮かんだのは、クラウドファンディング。
何か魅力的なリターンを用意して、資金を調達するクラウドファンディングを仕掛けることで、今求めているような新しい逆境の中で勝負できそう。
クラウドファンディングの構想
俺はクラウドファンディングをしたことはないけど、情報収集や勉強をしたことはある。
何でも実際にやってみることが大切だし、クラウドファンディング実施には先行費用がかからないので、今の状態でも十分挑戦できる。
クラウドファンディングは、小説を書籍化する時に挑戦しようと思ってたけど、それはまだ先の話なので、もっと早く何かしらのクラウドファンディングをやってみたい。
さて、どんな内容にしようかな。
クラウドファンディングの軸となるのは大きく2つ。
1つは、資金調達する理由。もう1つは、リターン。
お店に例えるなら、資金調達する理由は業種で、リターンは売ってる商品みたいな感じ。
まずはこの2つを決めるところから始める。
そして資金調達する理由とリターンは、親和性が高い方がいい。
例えば、資金調達する理由が地域復興なら、リターンはその地域の特産品にするとかね。
自分の気持ちに正直になり、支援者も喜ぶ理由にして、魅力的なリターンを用意する。
クラウドファンディングをシンプルに説明するとこんな感じ。
核となる資金調達の理由とリターン
では具体的に自分の場合は、どんなクラウドファンディングをするかというと、今一番お金が必要なことは借金返済なので、そういう救いを求める内容もいいかも。
もしくはざっくりだけど、青春クリエイターとしての活動資金を集めるとかね。
今のところ、新しい企画を立てて実行する時間的な余裕はないので、現状で必要な資金を調達する感じにしようかな。
青春クリエイターとしての活動資金にしつつ、借金返済にも使うっていうのが、今思いついてる資金調達の理由。
肝心なリターンは、何か物をあげるというより、自分ができることをしてあげるのがいい。
YouTubeチャンネルは月間5万回以上も視聴されているから、その概要欄にリンクを貼るとか、コンサルティングとか、食事するとかねw
リターンは複数用意すればいいので、何パターンか考えてみよう。
という感じで、ブログを書きながら思いついたクラウドファンディングの挑戦だけど、ずっとやりたいと思いながらもやらなかったことだから、思い切ってやっちゃおう！
全然資金が集まらなそうだけど、何事もやってみるのが一番大事だよね。
開始期限は2月中！
内容を突き詰めて考えて、新しい挑戦に挑む！
もし良かったら、クラウドファンディングを立ち上げた時に覗きに来てね☆
こんな感じで、毎月1回ペースで新しい挑戦をするのも楽しい青春になりそう☆
