【協力して動いてもらうのは難しい？】コミュニティオーナーの次の挑戦と大きな課題

ひとりで作ったプロモーション動画

青春コミュニティ「青春ソニック」を設立して約2ヶ月。

初企画となるプロモーション動画制作は、自分パートが完成。

あとは同じ要領で他のメンバー3人分を作って、オープニングとエンディングを作れば完成する。

 

でもこのプロモーション動画、完全に俺ひとりで作ってるんだよねw

なのでコミュニティとしての制作物というより、俺個人の制作物にみんなを載せた感じ。

正直、寂しい気持ち。

 

これはグチや文句じゃなくて、メンバーに動いてもらえなかった自分の責任。

提案から制作まで自分ひとりでやっちゃってるから、本当はみんなそこまで作りたくなかったのかも。

 

それか、色んな決め事が中途半端なままだったから、何をしたらいいのか分からなかったのかも。

やっぱりコミュニティ運営は難しい。

向いてないのかもねw

 

 

 

 

次の挑戦は何？

プロモーション動画は完成が見えてきたから、そろそろ次の挑戦を考える。

ひとつの挑戦が終わってから考えたんじゃ遅いから、今の挑戦が終わった瞬間に次の一歩を踏み出せるようにしておく。

 

今回はコンテンツ制作だったから、次は別の企画が良いかも。

みんながやる気を出して、行動してくれる何かがいいな。

 

それはコミュニティ内で話し合うべきことだけど、オーナーとして提案を用意しておいた方がスムーズに話が進む。

メンバーは全員それなりに離れた場所に住んでるから、プロモーション動画制作のようにネットで完結できる内容が良さそう。

コミュニティ全体ではなく、メンバーの誰かを中心にした内容もいいかも。

 

みんながしたいことや、喜ぶことって何だろう？

ネット限定で考えると難しいから、リアルで何かする方向にしようかな？

 

 

ほとんどの人はそんなに行動しない

内容はメンバーと話し合いながら決めるとして、問題はその後。

結局また自分だけ動いていたら、コミュニティとしての活動にならない。

 

今まであまり自覚がなかったけど、俺は夢追い人の中でも情熱と行動力が高い方みたい。

これはメンバーに対してではなく、世間全体を見て思った。

 

世の中の人たちは、口は達者だけどびっくりするくらい行動しない。

しかも全然リスクを取ろうとしないし、空き時間など余裕のある範囲でしか動かない。

 

青春ソニックは、そもそも夢を語り合う場所なので、そんなに活動的なイメージじゃない。

ただ投稿を眺めているだけでもOKだし。

 

なので動かないのが悪いんじゃなくて、動かない前提で企画や投稿を考える方がいいかも。

もっと「語り」に目を向けていこうかな？

それはそれでいいかもしれない。

 

 

難しいけど成功を目指して頑張る！

運営してるもうひとつのコミュニティ「セネクトメア制作部」もそうだけど、コミュニティとしての希望や目標がイマイチ見えない。

あんまりダラダラ続けるくらいなら、どこかでスパッとやめるのもアリ。

やるからには、やる意義と価値を生み出したいから。

じゃないと、時間と労力の無駄遣いになる。

 

今までの他の活動も、全部走りながら考えて試行錯誤してきた。

コミュニティ運営は、他のメンバーが関わってるってだけで、今までしてきた活動と本質的には何も変わらない。

 

だからきっと良い方法や答えがあるはず。

ということでコミュニティ運営の本を買ってきたので、それを読んで勉強するよ。

 

内容はどうあれ、仲間と一緒に青春して夢を叶えたいって気持ちはみんな同じ。

未熟者だけど、オーナーとしてやれるだけのことはやっていく。

 

すぐに成功できるほど簡単な挑戦なんてしてない。

諦めずに挑戦していこう。

壁を乗り越えてこそ進化できるんだから！