【将来の不安】派遣社員として働きながら夢を追うフリーランスの苦悩と決断

早くも次の就労先が決まりそう

昨日派遣会社の担当者から連絡が来て、次の就労先についての説明を受けた。

業務内容はまだ未定だけど、給料と労働時間が今と同じで、通勤距離もさほど変わらないので、悪くないと思う。

労働期間もひとまず来年の3月いっぱいまでなので、本来の任期である2月～4月と同じ感じ。

 

ということで、派遣会社が就労先と話を進めてくれてるから、このままうまくいけば会社見学をして、早ければ11月中に新しい就労先で労働することになる。

気になる有休は、期間を空けずに次の就労先で労働すれば引き継がれるらしい。

給料も全く同じなので、意外と期間を空けずに働けそう。

 

まだどうなるか分からないけど、一番無難で確実な選択肢になりそう。

でも今はしょうがないかな。

 

しかも3月末までの仕事なら、ちょうと金魚の繁殖期の目前で退職できるので、時期的にはかなり良いタイミング。

でもその時までに、フリーランスとして独立できるだけの収益を稼げるようにならないといけないから、現状の厳しさは変わらない。

 

 

将来の不安とお金の重要性

ポジティブに考えれば、今の職場の任期が3週間以上残ってる状態で、すでに次の就労先が決まりそうなのは、かなり安心できる。

でもネガティブに考えたら、「ずっとこの繰り返しなのかな」って思う。

つまり、フリーランスとして月に数万円の収入を稼ぎつつ、派遣社員として就労先を転々とする生活が続くかもしれない不安を抱いてる。

 

フリーランスとしての活動が順調になって、独立してやっていける未来を目指してる現在なら、派遣社員として働く選択肢は良いと思うんだけど、ずっと続くとなると最悪。

かといって正社員になっちゃうと、例え大手企業に就職できたとしても、自分の夢を追いかける物語は終わってしまいそう。

労働時間が、常に8時間以内の会社なら話は別だけどね。

 

でも、お金さえあれば借金を返済していけるし、好きな金魚を買えるし、もっと広い場所で金魚を飼育できる。

小説の書籍化や映画化も、自費で何とかできるので、お金を稼ぐことはとても重要。

それはできれば自力でやっていきたいんだけど、会社からの給料で実行していくのも、悪くない選択肢。

 

現実的に考えたら、お金はないよりあった方が色々できるので、節約しながらお金を稼いでいきたい。

でも時間がないと自分の活動が進まないので、いつものごとくお金と時間のバランスに悩む日々が続く。

 

 

捨てるべきものは捨ててお金と時間を手に入れる

会社でお金を稼ぐとしても、自力でお金を稼ぐとしても、今持ってる何かを捨てなきゃいけないのかも。

それは物や人ではなく、自分の中のこだわり。

例えば、好きじゃないことでもお金を稼ぐために頑張るとかね。

 

今までも色々捨ててきて、本当はやりたいこともずっと我慢してる。

不思議なことで人間は、我慢し続けてるとだんだん慣れてくるから、気がつくとどうでも良くなってるんだけどね。

 

もう37歳なので、人生も中盤戦。

今更できないこともあるし、まだ諦めるべきではないこともある。

 

悔いのない人生にするためにも、捨てるべきものは捨てていかなきゃいけない。

その代償として、お金と時間を手に入れる。

そしてそのお金と時間を最大限有効活用して、夢を叶えていく。

 

つまり、ただお金や時間を使うだけのことは、キッパリと切り捨てていく。

ムダなことは何1つないのかもしれないけど、より有益なものにお金と時間を投資していかなきゃね。

そのためにも、もっと自分に厳しくしながら、進む速度を早めていくよ。