アメリカのOpenAIという会社が開発したChatGPT-4というAIが凄すぎて腰を抜かした。
どのくらい凄いかというと、司法試験を受験させて上位10%に入るくらいの成績を残したらしい。
それだけでなく画像の認識能力や加工能力、人との自然な会話など、精度が高すぎてビックリ。
これが月額2400円で利用できるなんて神すぎる。
しかもMicrosoft社がこのOpenAI社に、日本円にして約1兆4千億円もの投資をしたことも驚愕。
多分この世にお金が誕生してから、俺の先祖が稼ぎ出した総額よりも多いことは間違いない。
俺も少しAI開発に興味を持っていたけど、規模が違いすぎて話にならないのでやめることにした。
これからはこれらAIをどう活用していくか、AIが普及した世界に何を展開していくかを考えて実行していく方針にする。
か弱き個人にとっては、その方が効果を最大化できると思う。
クリエイターとして、個人的にChatGPT-4を活用したアイディアは以下の通り。
ちなみに全てに共通することは、ひとつひとつの制作や活動が早く進むことと、一人でもできることが増えること☆
【ウェブメディアへの挿入】
このサイトのブログの記事数が2千件を超えているので、読みたいブログを探すのは至難の業。
でもChatGPT-4にどんなブログが読みたいか入力して、ニーズに合った記事が複数表示されるようにできたらいいね。
うまくいけば800本以上あるわくわく金魚らんどのYouTube動画も、同じように自動検索できたら便利になる。
【漫画制作・アニメーション制作】
漫画制作はスキル的にも時間的にも外注するしかないと思っていたけど、ChatGPT-4を使えばかなり作りやすくなりそう。
背景は簡単に作成できるし、キャラクターも全体像を作ってしまえば、後は服装や表情やポーズなどは自動で作れる。
話は自分で考えるけど、ChatGPT-4を利用すれば新しい改善点が見えて、ストーリーやキャラクターの性格などをブラッシュアップできるかも。
まずは自分でストーリーを考えて、AIに色々判断してもらって最終的に決定するみたいな。
【スマホアプリ開発】
ChatGPT-4の特徴として、人との自然な会話が成り立つということで、スマホアプリにもその機能は大きく貢献できる。
今はまだ構想段階のサウンドノベルゲームに、キャラクターとの会話機能を盛り込むのも良いね。
メタバース関連の構想に関しても、ChatGPT-4を利用することでかなり広がりそう。
お次はAIが普及した世界で何を展開していくかを考えてみよう。
恐らく税理士や銀行員のような正確性を求められる仕事は、一気に淘汰されていくだろう。
前時代では学歴が良い秀才が目指し、高い年収を誇った仕事に淘汰の波が押し寄せる。
AIはIT系のテクノロジーになるけど、AI開発はアメリカのGAFAMなどが惜しみなく資金を投下しているので、個人はもちろん日本ごときが太刀打ちできない。
できるとしたらその周辺機器やツール、AIを活用したコンテンツなどになるだろうね。
そしてAIは正確性に強いから、『間違ってるけど何か良いよね』と思われる個性や独自性が、更に大きな価値を持つようになる。
更にChatGPT-4はネット上の情報を元に判断するらしいので、新しすぎる情報やネット上の情報が少ない内容には弱い。
その辺りはまだ人間の方が断然有利だし、人間が必要な領域になると思う。
世間ではGAFAMをはじめ、メルカリなども大規模な人員削減をしているので、ChatGPT-4を活用して仕事をこなす企業の割合も増えていく。
「いつか来るかも」と思っていた未来はそう遠くない。
むしろメチャクチャ速いスピードで、変化と淘汰の波が押し寄せてくるだろう。
AIの民主化は進む一方なので、時代とテクノロジーの先を見据えて動かないと本当に死ぬかも。
みんなも気をつけてね。
俺は新しいテクノロジーを味方にして、我が道を進み続けるよ☆