【増え続ける仕事案件】ウェブコンテンツ制作とクライアントワークの現実

新しいホームページ制作依頼

この間、またしてもホームページ制作の依頼が舞い込んできた。

ちなみに俺自身は、一言も「ホームページ制作できます」とか「承ります」なんてこと言ってないのに、なぜか口コミで仕事が舞い込んでくる。

 

それはとてもありがたいことなんだけど、うまく受注できれば、そんな簡単なことで製作費が10万円以上もらえて、毎月の運営費や維持費ももらえるので、かなり良い案件。

しかも今回はベンチャー企業のオフィシャルサイトで、予約システムも導入して欲しいらしく、今まで作ってきたホームページよりも難易度は高い。

でも少し調べたら、導入は簡単そうだったので問題なさそう。

 

予約システムを導入するので、思い切って少し高めの見積もりを出したけど、それでも安いと思われて喜んでもらえた。

ホームページ制作は高いイメージがあって、電話での営業でも、数十万円～100万円もする場合もあるらしい。

 

何でそんなにかかるんだろう？

どの会社もぼったくりすぎじゃない？w

 

ITに詳しくない人をターゲットにしてるんだろうか。

悪い奴らもいるもんだ。

 

何はともあれ、会社の給料1ヶ月分の報酬をGetしました☆

 

 

価値提供して報酬を得られることは意外とある

最近はこんな感じで新しい仕事案件が次々舞い込んでくるから、「意外と自分が価値提供できる仕事ってあるんだな」と思った。

俺からしたら、「ホームページ制作なんてクラウドワークスやランサーズでいくらでも募集できるのに」って思うけど、知らない人やめんどくさがる人も多いんだね。

 

明らかに情報格差が広がっているせいでもあるんだけど、お金を払ってでもやってもらいたいクライアントは意外と隠れていて、そこには大きなチャンスが眠っている。

自分にとっては簡単なことでも、人によっては難しいことがあるので、そこをお手伝いしたり助けてあげれば、お互い幸せになれるよね。

あいにく今は平日の昼間に企業で労働しているので、時間的な余裕が全然なくて、大々的に営業をかけたり募集することはできないけど、飽和状態に思えたウェブコンテンツ制作は、結構狙い目かも。

 

俺自身、「みんなホームページ作りたいんだ」って少し驚いてる。

確かにホームページはあった方が何かと良いけど、今は色んなウェブサービスやプラットフォームがあるから、それらを無料か安価で利用する手もあるんだけどな。

でもそれも難しいか。

 

 

クライアントワークと自分の仕事

今回の案件は高報酬だからやる気が高まるけど、報酬が安いクライアントワークはそんなに増やしたくないのが本音。

1対1をひたすら積み上げる仕事の仕方は、消耗しやすくて効率が悪いので、報酬が安いと悪循環になる。

 

クライアントワークも大切だし必要だけど、メインは1対多の仕事が良い。

もしくはフリーランスとして独立して、自分の仕事に100%時間を費やすか、だね。

 

少し話は変わるけど、例えばYouTube動画で宣伝する広告枠を販売するのも良いかも。

俺のYouTubeチャンネルは、月間5万回も再生されているので、動画の概要欄や動画の本編で宣伝してあげれば、ある程度の効果は見込めると思う。

実際にこのブログも、YouTubeが伸びる前は月間600PVしかなかったのに、今では5000PV以上もあるからね☆

 

そんな風に、今の自分が持ってるものを売り込んだり工夫すれば、意外と仕事に繋がって収益化できる。

色んなチャンスが見えてきた。

頑張って今まで以上に、未来に希望を灯すぞ！