多くの人を惹きつける為には、
大きな失敗を経験すると良い。
山と谷の落差が大きければ大きいほど、
魅力的なストーリーになる。
絶望に陥り、這い上がったからこそ、
大きく成長することもできる。
大きな失敗は、心身共にしんどいし、
乗り越えるのは大変だけど、
かなり大きな価値を生む。
大きな失敗には、大きな挑戦が必要。
できることだけやれば失敗しない。
勇気を持って挑戦した者だけが失敗できる。
そしてそれらは全て、青春になる。
挑戦と青春は共通点が多く、似ている。
青春の定義をおさらいすると、
熱い思い出を作る。
理想の未来を実現させようとする。
仲間と熱い今を駆け抜け、
希望と感動を巻き起こす。
これら青春の定義は、結果的に、
挑戦することになる場合が多い。
挑戦するから失敗することもあって、
失敗するからこそ、
青春らしさも大きくなっていく。
つまり、挑戦なくして失敗なし。
失敗なくして青春なし!
どうせ大きな挑戦するなら、
自分がしたいことをしたり、
叶えたいことを実現させたいよね。
でも、したいことや叶えたいことが、
ない人や分からない人もいる。
挑戦したいことすらないと、
何をしたらいいのか分からない。
むしろ挑戦する気もなかったり、
そもそも人を惹きつける必要もなかったり。
そう。挑戦は、生きていく上では、
別にしなくてもいいこと。
むしろリスクを負いたくないから、
ひたすら挑戦を避ける人もいるし、
それが正しい世界もある。
昔ながらの会社員とか、
安心と安定を最優先させる人、
古い考えや価値観を持ってる人は、
特に挑戦を嫌い、避ける傾向がある。
でも、それって超つまらないし、
これらの時代は、挑戦しないことが、
逆にリスクになっていく。
会社や団体に属していれば、
生活が保障されていた時代は終わり、
個人の力や繋がりが台頭する時代になる。
というか、もうその時代は始まってる。
そして、今後確実に訪れるAI時代に、
多くの仕事が消え、多くの人が不要になる。
世の中は少しずつ、確実に変化してる。
この情報革命時代に乗り遅れると、
気づいた時には死ぬしかなくなるかも。
挑戦して失敗して、青春することを、
青春屋としてはオススメしておくね。
何を失敗と定義するか。
それは、目標達成できないことじゃない。
失敗を恐れて、諦めて動かないこと。
うまくいかなかったとしても、
成長や経験には繋がるし、
ネタやコンテンツにもなる。
余白のデザインもできて、
応援してくれる人や賛同者も増えやすい。
自分の意志や考えを明確に持って、
何か1つでもいいし、少しずつでも、
挑戦し続けることで、未来は開ける。
既に挑戦してる人は、そのまま突っ走れ!
まだ挑戦してない人は、考えてみて、
探して、見つけて、青春してね!