やる気の高さと結果の関連性
何をするにも、やる気が出る出ないはあるんだけど、やっぱり数字や結果によって、やる気の高さは左右される。
たとえば3年続けてきて全く結果が出なければ、多くの人は心が折れて挫折しがち。
その一方で、3ヶ月しか続けてないのに良い結果が出せれば、その気になって情熱が高まり、更に良い結果を出せるようになる。
自分の活動や制作もそうで、YouTubeはまだ始めて8ヶ月だけど、数字が伸び続けているから嬉しい気持ちになるし、「もっと頑張ろう!」という気持ちも高まった結果、クオリティも高まっている。
そして更に良い結果が生まれるという、最高のループを生み出すことに成功した。
その反面、ツイッターは全ての数字が停滞しているので、全くやる気が起きずに何も改善できていない。
むしろ他者との交流は薄れ、ツイート数も減少してる。
やるべきこと全てを頑張るのが一番いいんだけど、1日は24時間しかないし、自分の身体は1つしかないので、できることには限りがある。
なので、結果が出せてやる気が高いことを頑張って、結果が出なくてやる気も少ないことを頑張らないのも、立派な戦略。
伸びてるコンテンツに注力して、伸びないコンテンツを切り捨てることにより、自分の活動全体が活性化する。
そっちの方が効率的だし、楽しいから良いことだらけ。
自由に好きに、楽しいことをやっていこう。
重要度の優先順位は「やる気<継続<結果」
でも気をつけないといけないのは、やるべきことをやることも、とても重要という現実。
結果が出ないからやらないっていうのは、場合によっては諦めや逃げにもなる。
特にやるべきことは、リターンやメリットが大きいことも多い。
しかも結果を出すことは簡単じゃないから、時間や労力をかけて、コツコツ地道な努力を続けることで結果に繋がる。
そう考えると、やる気があるないなんて大して重要じゃなくて、何とか頑張って努力を継続する方が大切だったりする。
この辺の判断が難しいね。
いつ結果が出るか分からないから、どこまで続ければいいかなんて誰にも分からない。
今伸びているYouTubeも、最初の数ヶ月はずっと停滞していて、やる気がどん底まで落ちてやめようと思ったこともあった。
もしその時やめてたら、今みたいに毎日2300回以上再生されるチャンネルには育たなかったはず。
でもYouTubeのやる気が高まった原因は、ある動画がバズって、普段なら10回再生されれば多い方なのに、1000回も再生されるという結果が出たからだった。
なので重要度の優先順位は、「やる気<継続<結果」。
この認識は、とても大切。
優先順位と重要度を基準にして頑張ることを決める
結論、ある程度長い時間や多くの労力を費やして結果が出ないことは、見切るのもアリ。
逆に短時間で少しの労力しか費やしてないのに結果が出れば、全力投球!
ということで、個人的な今後の優先順位と注力は以下の通り↓
【超頑張る】
・YouTube関連全般
・社会人野球チームのメディア運営
・新規クライアント案件(新しい挑戦とチャンス)
【普通に頑張る】
・ブログ
・小説
・インスタ
【頑張らない】
・コミュニティ運営
・ツイッター
という感じで、上手に整理できた。
この優先順位と重要度を基準にして、これから色々頑張っていくよ!
みんなも自分のしていることの優先順位と重要度を決めて、良い結果が出るように頑張ってね☆
理想の未来に向かって前進あるのみだよ!