実は大切な闘争本能の生かし方と注意点

本来、男には強い闘争本能が宿っていて、特に経営者になるような人は、人一倍強い闘争本能を持っているらしい。

俺は今まで、ちょいちょい「戦いたい!」みたいなこと言ってたし、起業する夢をずっと追いかけていたから、年齢の割に闘争本能は普通の人より強いかも。

 

ちなみに、良いのか悪いのか分からないけど、闘争本能が強い人は、子供っぽい性格の人が多いらしい。

もしかしたら、純粋な人ほど闘争本能が強いのかもね。

 

俺が起業する夢を抱いたのは、約7年前の31歳の時で、「このままこの会社で働き続けていたら人生終わるから、何とかしなきゃ」と思ったのがキッカケ。

年齢的な理由が強かったので、20代で同じ状況だったとしても、そこまで真剣に将来を考えなかったと思う。

 

つまりそこから理想の未来を考えるようになり、目指していく為の戦いが始まった。

もし俺に闘争本能がなくて、「まぁ人生なんてこんなもんだよな」と諦めていたら、今もブラック企業で働き続けていたかもしれない。

実際に、年齢を重ねて丸くなり、色んなことを諦めて生きている人たちは多いかもしれない。

 

そして何をするにしても、やっぱり継続力が大切だと思うし、その原動力は闘争本能かもしれない。

挑戦し続けていれば失敗はつきもので、何かを目指していて挫折する人もいる。

 

俺も今まで色んなことをしてきたけど、継続できたり、挫折しかけてもまた立ち上がって戦い続けてこれたのは、これもやっぱり闘争本能が強かったおかげかもしれない。

心の底から「負けたくない」「負けてたまるか!」という気持ちが燃え上がるからこその強さがある。

 

ただ、同じように強い闘争本能を持っていても、違う方向に傾いてしまう人もよくいる。

例えば、ソシャゲに何十万円も重課金して強者として君臨したり、負けを認めたくなくて周りの悪口を言いまくる人とかね。

これらは闘争本能が歪んだ形になってしまったパターンだけど、何事も力の使い道が大切だね。

せっかくの闘争本能が変な方向に向かってしまうと、あまり良い結果には結びつかない。

 

この闘争本能を満たすためには、勝てる場所で勝負することも大事なんだけど、それはブルーオーシャン戦略(ライバルの少ないジャンルで戦って良い結果を出すこと)にも繋がるので、闘争本能をきちんと発揮できる状況を見つけることも、凄く大切。

過程も大事だけど、結果を出さないと周りには認めてもらいにくいし、楽しめなくて嫌になっちゃうからね。

 

ということでみなさんも、内に宿る闘争本能を大切にして、生かしていきましょう。

戦うってやっぱり楽しいし、良い結果に繋がれば嬉しいからね☆

 

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次