思い出は生活必需品で、
思い出が人生を形作る。
思い出は、とても大切なもの。
そして、今研究してることは、
青春は思い出作りか?という課題。
みんなは、どう思う?
例えば、青春のコンセプトが、
最高の思い出を作ろう!だった場合、
良い捉え方と悪い捉え方ががある。
良い捉え方としては、
思い出になる何かをすることで、
楽しい時間を過ごせること。
悪い捉え方としては、
真剣に行動してないとか、
楽しければいいっていう、
手抜き感みたいな解釈。
内容によるのかもしれないね。
例えば、野球部に入部する時。
「甲子園を目指します!」って人は、
凄く青春っぽい印象。
「高校の思い出作りの為」って人だと、
やる気ない、続かないって印象。
思い出作りって言うと、内容によっては、
情熱度や真剣度が低く感じることがある。
でも、世間一般で認識されてる青春は、
十代・学生時代の思い出だよね。
もう戻れない思春期時代を振り返って、
色んな感情や記憶を蘇らせては、
切なくて暖かい気持ちになる。
そう思うと、思い出作りは青春かも。
思い出がなかったら、寂しいよね。
ふと過去を振り返った時に、
思い出がない空っぽな記憶だったら、
凄く寂しくて悲しいと思うんだよね。
でも、記憶は少しずつ薄れていく。
だから、新しい思い出を、
どんどん作っていきたいよね。
どうせ作るなら、最高の思い出を。
そんな最高の思い出は、
青春することで作れるはず。
でも、子供が小さかった頃に、
一緒に遊んだりした思い出は、
最高だけど、青春とは違う気がする。
愛が溢れている、素晴らしい思い出だけど。
そう考えれば考える程、
思い出作りが青春かどうか、
答えを出すのが難しい。
でも、答えに近づくことはできる。
続く。