青春するっていうと、何だか抽象的で、
十代・学生のリア充的なイメージが、
一般的なのかもしれない。
実際には思春期のイメージが、
青春のイメージだと思われてる。
青春するとかさせるとか言うと、
「具体的には何するの?」って、
思う人は多いと思う。
青春の定義は、
理想の未来を実現させること。
これも何だか堅っ苦しい。
マジメか!みたいな(笑)。
青春することを、具体的に表現すると、
一番シンプルで分かりやすいのは、
好きなことややりたいことをすること。
自分が毎日青春系の記事を書いていて、
その答えに気づいた。
大好きなウォーターボーイズも、
大好きなシンクロをしたいと思って、
シンクロ公演を実現させるドラマ。
登場人物それぞれが、
シンクロをする理由を持ってる。
高校生活最後の夏に何かを残したい。
友達を作りたい。
自分を変えたい。
バカにした奴らを見返したい。
男らしくなりたい。
生きてるって実感したい。
これら全ては根本的には同じ。
青春したいって気持ちは同じ。
好きなことややりたいことをしたくて、
一生懸命頑張ったり、仲間と協力したり、
少しずつ夢の実現に近づいていく。
それって、凄く青春っぽいよね。
ただ、好きなことがゲームだったり、
やりたいことが犯罪の人もいる。
それらは青春にはならない。
そこで重要になるのが、
周りや世界への影響。
究極の青春の定義は、
仲間と熱い今を駆け抜け、
希望と感動を巻き起こすこと。
それが答え。
つまり、他人に希望と感動を与えたり、
元気にしたり楽しくしたり喜ばせたり、
良い感情にさせる結果になることが大切。
1人でできる青春がないように、
仲間や協力者が必要なように、
周りを良い方向へ変えることで、
皆と一緒に青春できる。
その上で、好きなことややりたいことを、
どんどんやっていくことで、青春できる。
何歳になっても、どんな環境でも。
さぁ、自分なりの青春をしよう!