負の感情と成長

不安とか怒りって負の感情は、
自らを突き動かすエネルギーになる。

要は、使い方次第。

ただ愚痴を言い続けていたり、
怒って暴言を吐いたりしても、
悪い方向にしか進めない。

でも、不安を解消する為や、
怒りの感情を起爆剤にして、
考えたり行動すれば、
良い未来に向かっていける。

 

どんな不安でも、必ず解決策はある。

解決策と思えるものを試してみて、
ダメなら、また他の方法を考える。

それを繰り返せば、
いつか答えに辿り着ける。

 

怒りの感情は、自分次第なところもある。

でも世の中には、
理不尽なできごとがあって、
どうしても嫌な奴はいる。

絶対に許せないこともある。

でも、そのおかげで、
自分のするべきことが見えてくる。

 

青春

何の不安もなく、
怒りもない日々を過ごしていたら、
ほとんどの人は、何もしなくなる。

だらだらと過ごしながら、
ネットやスマホやゲームに、
ひたすら時間を費やす人も多い。

負の感情がない状態は、
ストレスがなく、メンタルも安定する。

凄く心地良いんだよね。

だから、特別何かをする必要がない。

だから何も頑張れないし、
熱くなることもなければ、
没頭することもない。

満たされ過ぎた状況っていうのは、
ある意味、自分を腐らせていく。

 

世の中のほとんどの問題は、
人間関係か、お金に関すること。

誰とも関わらなくてよくて、
お金もいらない状況なら、
問題は少ないかもしれない。

でも、得られるものもないし、
成長もしなくなる。

動かず、学ばない日々は、
実は少しずつ、何かを失い続ける。

だからこそ、負の感情や不快な環境は、
結果的に自分の為になる。

動き、学ぶことで、
自分と自分の世界が変わる。

あえて不快な環境に飛び込んで、
負の感情になることも、時には必要。

試練や苦境は、青春するチャンスなんだ。

負の感情は、真っ向から受け止めよう。

諦めないで。自分に負けないでね。

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