好きでも飽きる

あれだけ大好きだったフットサルを、
約1ヶ月しないでいたら、
どうでも良くなってしまった(笑)。

でも久しぶりにしたら、楽しくて、
少なくても毎週1回はしたいくらい、
凄く平和で楽しくて爽やかな気分になった。

やっぱフットサルが好き。

 

ジャンル問わず、どんなに好きなことでも、
しないでいると飽きるらしい。

飽きる程度の気持ちしかないから、
しなくなるって解釈も正解。

忘れるって言うのかな。

思い出さなくなるし、思い出せなくなる。

失恋がいい例。

どんなに辛くて悲しくても、
時間が経つと、どうでも良くなる。

何でそうなるかというと、
思い出す時間が、少しずつ減っていくから。

生きていれば、何かあるわけで。

色んなことが起き続けて、気持ちや考えが、
違う方向に向いていく。

心も頭も、同じ所に留まり続けられない。

世界も人も自分も、変わり続けていく。

 

だから、やりたいことは、
やりたい内にやっておくべき!

情熱をほっといたら、
どうでも良くなっちゃうから。

後悔できたら、まだマシ。
後悔すらできなかったら、
自分の心と命がかわいそう。

人生は長いようで短くて、
やりたいこと全部やり切れる程、
多くの時間は残されていないから。

 

逆に言うと、ずっとやり続けていれば、
何となく自然に好きでいられる気がする。

良い意味でも、悪い意味でも。

依存的な要素もあるかも。

慣れ過ぎて当たり前みたいな。

家族の存在とか、仕事とかね。

好きって勘違いしてるだけで、
実はどうでもいいことがあるかも。

やり続けたからこそ、飽きる場合も多いし。

好きとか飽きるとか、継続とか依存とか、
人の気持ちって、なかなか複雑だ。

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