社員としての仕事を退職して、
残業時間が激減したり、
有給消化に入るから、自由な時間が増える。
そこで、やりたいことを考えてみて、
思い浮かんだのは、起業準備よりも、
今まで我慢していた遊びだった。
青春屋として起業する原点は、遊び。
好きなことややりたいことは、
遊びであることが多い。
娯楽って言い方でもいいね。
尊敬してるホリエモンも言ってる。
「仕事は娯楽である」と。
好きなことややりたいことは、
楽しんで実行できるからね。
俺は毎日記事を更新してるけど、
2年以上記事を書き続けることは、
人によっては苦痛だと思う。
だからできない人が多い。
したくもないことは、続かないし、
成長も遅いくて、つまらない。
あと、好きな遊びをしないと、
飽きることもないから、
「やりたい」と思ってる状態から進めない。
やりたかったけど、
やってみたら楽しくない場合もある。
でもやらないと、気づけない。
だから俺も、今まで我慢していた、
やりたい遊びを、どんどんやっていく。
それが起業準備にも直結する。
結局、ほとんどの人にとって、
好きなことややりたいことは、
遊びや娯楽レベル。
起業やプロジェクトみたいに、
大きなスケールを求めてる人は少ない。
でも、遊びや娯楽を、
もっと楽しくすることはできる。
なるべく簡単に、ハードルを低くして、
「やってみようかな」って気持ちを、
呼び起こすこともできる。
1人ぼっちよりも、皆でやった方が、
楽しいことも多いし、
一緒にやったり何かを共有することで、
世界が拡がる場合もある。
仲間も増えるし、思い出も増える。
それが青春に繋がる。
まぁ、好きなことやるって言っても、
結局はサイトをリニューアルしたり、
プロジェクトを進めたりして、
仕事してるようにしか見えないかも(笑)。
自分の思い通りにいくわけないし、
問題や障害にもぶち当たるだろうけど。
「やりたいことしかやらない」
くらいの気持ちで、駆け抜けてみるよ。