休みを楽しみにして仕事をするのは不正解
長期休暇になるといつも思うけど、やっぱり自由な時間が沢山あるって素晴らしいな。
ほぼ無収入のフリーランス時代に、色々好き放題やってた気持ちもよく分かる。
それくらい、自由に生きるって楽しい。
多くの人たちは長期休暇を待ちわびてるし、ゆっくり過ごせる時間を欲しがる。
そして長期休暇が終わりそうになると、「また仕事に行く日々が始まるのか〜」って感じで、意気消沈する。
そんな人生は、ただ耐えるだけの毎日を過ごすことになるので、いくらお金を稼げても幸せにはなれない。
それが、俺が会社員として働かない理由でもある。
だからといって、会社員として働いてる人を否定するわけじゃないけどね。
でも休みを楽しみにしながら仕事するなんて、自分の中では不正解。
仕事にしろプライベートにしろ、ワクワクしながら生きていきたいな。
資本主義社会の歯車になるか、自由に好きなことをして生きていくか
でも何回も言ってる通り、自由な時間を確保するためにはお金が必要で、多くの人たちは自由な時間を捨ててお金を稼ぐために仕事をしている。
つまり、資本主義社会の歯車として、いいように利用されてるってわけ。
その反面、俺が目指してるフリーランスは、お金を稼ぐこと自体がとても難しいけど、自由に好きなことをして生きていける可能性を秘めてる。
曲がりなりにも俺は、大好きな金魚を主役にして、大好きな動画制作をしながら、わずかながらの収益を得ることができている。
それも大変だし、好きなことをしてるといっても、好きなことだけしてるわけじゃないけどね。
個人が好きなことを収益化しやすい時代にはなったけど、会社員として働くとしても、フリーランスとして働くとしても、どこかで嫌なこともしないといけない。
重要なのは、好きなことに対してどれだけの情熱を持てているか。
嫌なことをゼロにするのは難しいけど、好きなことの比重が高ければ高いほど頑張れる。
仕事してる時間と休みの時間の割合を逆転させれば、イメージしやすいかも。
必死に生きて、より青春できる道を選ぶ
この長期休暇の間に、何をして過ごすかは個人の自由。
もちろん、普通に仕事してる人も沢山いるけど、その場合は仕事がいつもより以上にしんどいので、それはそれで将来について考える良いキッカケになる。
日本は経済的には恵まれているけど、それと同時に生きにくい国でもあるので、自由に生きるためにはそれなりの覚悟と努力が必要。
逆に、諦めて我慢し続けて、社会の歯車として組み込まれれば、普通に生きていく分には困らない。
ただその仕組みは、人を緩やかに殺すシステムにも思える。
でもどんな道を選んだとしても、人生はけして楽ではないことを、多くの大人は理解してる。
だから人生はきっと、必死で死ぬか必死で生きるかのどちらかなんだよね。
諦めて我慢し続ける人生も辛いし、理想の未来を目指して突き進む人生も辛い。
でもどうせ辛いなら、理想の未来を目指して必死に生きる方が青春できるはず。
ただ命を長らえて、つまらない人生を長生きするより、長生きできなかったとしても、楽しい人生を生きていきたい。
みんなも、必死に生きるか必死に死ぬか、考えて決めてみてね☆
もちろん俺のオススメは、青春できる方だよ!