うまくいくかいかないかで、好き嫌いが分かれる
これはもしかしたら、人間としての性質かもしれないけど、人はうまくいくことは好きになって、うまくいかないことは嫌いになるのかも。
子供の頃、勉強ができる子は勉強を頑張って良い成績を出していたし、運動ができる子は運動を頑張って活躍していた。
見た目が良い子はおしゃれが好きな子が多くて、歌がうまい人はカラオケに行くのが好きだった。
自分に当てはめてみると、例えば俺が文章を書くのが苦手だったとしたら、5年以上もブログを書き続けなかったと思う。
それに、月間1万PVになるくらい大勢の人に読んでもらえなかったと思う。
YouTube動画も、いつまで経っても再生回数やチャンネル登録者数が増えないままだったら、2年も続かなかったと思う。
なのでやっぱり、うまくいくことは好きになったり続けられるけど、うまくいかないことは嫌いになったり、続かないんだと思う。
【努力と才能】楽しんで続けていくことが最強
誰にでも向き不向きや才能があって、何がうまくいって何がうまくいかないかも違う。
何事も、経験や努力を積み重ねるほど上達するけど、だからといって良い結果を出せるとは限らない。
でも続けないと、結果を出せるほどの実力が身につかないので、なかなか難しいね。
無数の結果検証の中には、うまくいかなくても頑張って続けて、最終的に良い結果に結びつく人もいる。
うまくいかなくても、諦めずに努力を積み重ね続けることができるのは、ひとつの才能かもしれない。
そして中には俺のように、そもそもうまくいっているのかいっていないのか、考えてすらいない人もいるw
その理由は、最優先事項が「青春できてるかどうか」なので、結果にはあまりこだわってない。
例えばYouTube動画の数字が低くても高くても、なぜそうなったのかを分析して、結果検証と改善をしていくことに変わりはない。
そして「今度はこうしてみよっかな?」という好奇心に任せて、次の一手を打つ。
それもある意味、努力を積み重ねることなので、こんな風にやってることを楽しめれば最強なのかも。
自分が好きで楽しいと思えることをやっていく
大体の仕事は、良い結果を出すことを重視するけど、今を楽しむことを重視して色々やってみるのも、結構最高だと思うよ。
そして飽きたらやめて、また新しい楽しいことを探せばいい。
多分、時代の先駆者たちはみんな、そんな感じで色んな活動をしている。
そしてそういう人たちは、みんな良い人。
利益を出すとか、ミスをしないとか、そんなのはつまらないしどうでもいい。
だから俺はきっと社会不適合者で、会社勤めができないタイプの人間なんだと思う。
無理できないっていうのかな?
やりたくないことはやりたくない。
アホみたいなことに、自分の貴重な時間を使いたくないし、他人の価値観で生きるなんてまっぴらごめんだよ。
だから今の俺はこう思ってる。
「あー早くメダカの卵孵化しないかなー?」って。
うまくいかなくても、好きなことを楽しめる性格で良かった。
お父さんお母さん、こんな素晴らしい人間を産んで育ててくれてありがとうw
これからも、ほんの少し世界を変えていきます。