ファンとアンチの存在
生きていれば、色んな人たちに好かれたり嫌われたりするんだけど、知名度が上がれば上がるほど、敵も味方も増える。
俺自身も、ブログや動画でコンテンツを発信してる身として、ファンやアンチが存在してる。
ファンは言うまでもなくありがたい存在で、ファンのおかげで楽しませてもらってるし、収益も発生してるし励みになる。
逆にアンチも、わざわざ俺のコンテンツを見てくれたり、考えたりしてくれているので、そこまで気にしてくれてありがたいと思う。
それに、反対意見や否定的な意見を発するのも、それはそれで勇気がいることだし、貴重な時間を費やしてくれてることに変わりはないからね。
ファンもアンチも高い価値を持ってるけど、クリエイターとしては、ファンの満足度を高めつつ、アンチをうまく利用していきたい。
でも個人的には、ファンだけ相手にして、ファンのために頑張っていればいいと思ってるよ。
心の強さと気楽さを持ち合わせる
俺のYouTubeチャンネルは低評価ボタンを押す人が多いけど、例え低評価でも押してくれて感謝してる。
でも中には低評価を気にして、評価ボタンを押された数を非表示にするYouTuberもいるけど、それは凄くもったいない。
例えば低評価ボタンを沢山押されていた場合、他の人も低評価ボタンを押しやすくなるし、それを見たファンは高評価ボタンを押したがるので、ファンもアンチも感情を揺さぶられる結果になる。
評価ボタンは、高評価でも低評価でも押された分だけチャンネルの評価が高まるので、メリットしかない。
低評価だらけで落ち込む人もいるけど、そこは心を鍛える特訓だと思って、視聴者の行動を受け入れた方がいい。
何事も、気持ちの強さが大事。
挫折する人のほとんどは、気持ちが折れて途中で諦めてしまうので、物事を前向きに考えたり、気楽に捉えた方が頑張れる。
例え悪口や否定的な意見を言われても、アンチなりの応援だと思えばいい。
何をするにしても、味方ばっかりいるより、敵もいた方が盛り上がるものだよ☆
ちゃんと大切にするのはファンだけでいい
俺は何かをしようとしたり言おうとする時は、アンチではなくファンだけを想定するようにしてる。
アンチを想定して何かしたり言ったりすると、ファンが置いてけぼりになっちゃうから、ちゃんと大切にするのはファンだけでいい。
俺みたいな性格の場合、ついアンチを挑発したりいじりたくなるから、頑張って我慢してるけどねw
ファンを常に大切にしたいからこそ、「アンチが低評価押しまくってる」ではなく、「ファンが投げ銭してくれた」という事実を思い返して、前向きに活動してる。
もちろん、アンチへの対策も考えなきゃいけないけど、よっぽど有名人にならない限りは、それなりでいいと思う。
「アンチに何か言われたらどうしよう」ではなく、「ファンに喜んでもらえることは何だろう」と考えるのが正解。
その方が、絶対良いものを作れるはず。
そうしてる内に、ファンがどんどん増えていくし、アンチからファンに変わる人も出てくるんじゃないかな。
ということで、ファンの方もアンチの方も、これからもよろしくお願いします☆