順調すぎると情熱が冷める
急にYouTubeやる気なくなってきたw
相変わらず順調で、快進撃が続いてるけど、だからこそかな?情熱が薄れてきてしまった。
挑戦と逆境好きだから、順調に伸び続けてるとやる気なくなる。
こういう性分の人って、絶対成功しなさそうw
でもYouTubeが順調だから、概要欄にリンクを貼ってるブログのアクセス数も、何と7倍に増えた。
明らかにYouTubeという入り口からブログに辿り着いた人たちがいる。しかも数百人単位でね。
これでブログに広告を貼ったり、有料Noteを書いたりすれば、文章執筆も収益化できるかも。
まさに絵に描いたような順調な右肩上がり。
あー何てつまんないんだろう。
一生懸命頑張ってもできないくらいがちょうどいいんだけどな。
それとも、ボーダーを低く見積もりすぎてる?
YouTubeのチャンネル登録者数が毎日10人増えるのが理想で、実際にそうなって一瞬嬉しい気持ちになったけど、すぐに慣れて飽きちゃった。
でもだからといって、毎日100人増えてもテンションが上がらない。
何かもっと大きな伸びしろを感じられたらいいなー!
冷めた情熱を再び呼び覚ますのは難しい
今思い返すと、ツイッターもそうだった。
ツイッターをまともに始めて半年くらいは、1ヶ月で30人ずつくらいしかフォロワーが増えなかったんだけど、ある時期に2ヶ月で700人くらい増えた。
その急増してる時はとにかくツイッターが楽しくて、夢中になってた。
でもそれも途中で飽きちゃったんだよねw
そもそも数が伸びるって現象は、楽しい気持ちが長続きしないのかも。
ツイッターのフォロワーの上昇は、1000人ちょっとになった時点で停滞して、今は8ヶ月で100人くらいしか増えてないけど、また数を増やそうという情熱は湧いてこない。
それくらい、一度消えた情熱を再び呼び覚ますのは難しい。
じゃあ肝心のYouTubeチャンネルはどうだろう。
視聴者の反応や数字の推移はあるけど、面白い動画を作って毎日公開することは、好きでやってることだし習慣化してる。
なのでそれをやめることはないけど、やるからにはもっと情熱を持ってのぞみたい。
モチベーションが高い方が良いコンテンツを作れるし、思いは何らかの形でみんなにも伝わるからね。
自分が楽しめる動画を作る
その解決策はシンプルで、数字を増やすことに飽きたのであれば、数字を増やすことにこだわらなければいい。
YouTubeチャンネルを開設してから、「1年以内にチャンネル登録者数1000人と年間再生時間4000時間を達成する」という目標を掲げてきたけど、それは高確率で達成できるから、今現時点では大きな目標にならない。
かといって、金魚水族館を作ることや、一軒家で大量の金魚を飼育する夢は遠すぎる。
なのでちょうどいい感じの、「一生懸命頑張ってもちょっと無理そうなレベル」の目標を設定するといい。
さぁそれは何でしょう。
もちろん、情熱を高ぶらせるために、自分がしたいことの範囲で考えてみる。
そこで思いついたのはシンプルに、自分が楽しい動画を作ること。
答えはめっちゃ簡単な内容だったw
全然無理そうな挑戦じゃないw
でもこんな大切なことが、意外と最近の動画には欠けていたことに気づいた。
俺のYouTubeチャンネルは金魚動画なので、金魚の映像がメインになっている。
同じような動画はなるべく連続させないようにしてるので、基本的には「金魚屋や金魚品評会のロケ撮影」「金魚の導入」「金魚に関するフリートーク」がメイン。
これらは「伝える」コンテンツなので、どちらかというと視聴者のための動画なんだよね。
なので「自分が楽しい動画も作ってみたらいいんじゃない?」と思った。
順調だからこそ進化するための挑戦をする
じゃあどういう動画なら自分が楽しめるかというと、それもシンプルに、喋りたいことを喋ったり、映したいものを映せばいい。
具体的な内容としては、稚魚の繁殖やお気に入りの金魚の紹介だね。
稚魚の繁殖は春が最適なので、真冬の今はまだできないけど、お気に入りの金魚の紹介はすぐにできる。
しかも映像を先に撮るのではなく、トークを先に撮って後から映像を加えるやり方も楽しそう。
最近はチャンネル登録者数も視聴回数もハイペースで増えているので、そろそろ自分が好きなことをやってみてもいいよね☆
やっぱり何事も、同じようなことを繰り返してると飽きてつまらなくなる。
新しいジャンルの内容を作って公開してみて、新しいデータを取るのも楽しい。
もしうまくいけば、今より更に色んな数字が伸びるかも。
もっと自分らしく、自由に好きなことをやっていく。
今までうまくいっていたからといって、同じやり方ばかりしていたら視聴者も飽きるかもしれないし、順調だからこそ進化し続けていかないとね☆
ということで、さっそく動画の構成を考えて今夜公開するよ!
みなさんも、ぜひご覧になって下さいね☆