貧乏だからこそ楽しくて幸せ?
俺はフリーランスになった1年前くらいから、めたくそ貧乏になった。
でもさ、貧乏って結構楽しいんだよねw
お金を沢山持ってた方が、安心するし、自信もつくし、色んなことができたり買えたりする。
でもね、実はそういう生活もしたことある。
20代の頃、5年くらいスロットでお金を稼いでて、毎月40万〜80万円くらいの収入があった。
スロットが好きだったし、楽しかったし、自由な身でありながらお金も沢山持ってた。
でも、楽しさや幸福度は、今の方が大きい。
もう36歳だし、借金生活中にも関わらずね。
しかもこのままいけば、少しずつ理想の未来に近づいて、夢の実現にも近づいて、もっと楽しくて幸せな毎日を送れる。
だから俺は、貧乏のままでもいいし、むしろ貧乏のままの方がいいのかもw
銀魂が教えてくれた貧乏の面白さ
そう思ったのは、今までの自分を振り返ったのもあるけど、銀魂のアニメを観てて気づいた。
最近は、ライティング案件を受注して、銀魂に関する記事を執筆してる。
その為に、銀魂の情報を収集したり、アニメを観たりしてるんだけど、銀魂の主人公たちは、凄く貧乏なんだよね。
でもだからこそ面白いし、自分らしく生きてる。
漫画だから、お金なんてなくても、どうにでもなるんだけどねw
でも実際、周りから見ても、お金を沢山持ってる人より、貧乏だけど頑張ってる人の方が面白いよね☆
好きなもの選んで、自由気ままに生きていく
貧乏なのに金魚買いまくってたら、借金はどんどん膨らんだし、しまいには金魚屋をオープンするという狂いっぷりw
もう完全に個性爆発。他に類を見ないパターンw
俺は元々、青春屋として起業したいという、常人離れした夢を思い描いてた。
だから俺はやっぱり、面白おかしく生きるのが好きなんだね☆
まともな人間から見たら、完全にダメ人間なんだけど、それでも仲良くしてくれる人たちがいるし、応援してくれる人たちもいる。
それって、凄くありがたいことだし、嬉しいことでもあるし、微笑ましいと思う。
だから俺は、このまま自由気ままに生きていく。
選びたいものを選んで生きていく。
それは時に辛くて大変で、後悔する時もあるかもしれない。
でも多分、どんな生き方をしたって、大変なことはある。
だからどうせなら、生きたいように生きた方が楽しいじゃん!
何歳になっても青春しよう!
だから、今つまんないと思ってたり、我慢しすぎてる人は、思い切って自由に生きてみな。
お金なんかなくたって、どうにかなる。
生まれた時からずっと安全で、恵まれた生活をしてきた人たちは、そんな日常を守ろうとするけど。
本当に失ったら困るものなんて、実はそんなに沢山ないよ。
もし、大切な何かを失ったとしても、同じ大切なものや、別の大切なものを、また手に入れられる。
生きてりゃ何とかなる。
取り返しのつかないことなんて、めったにない。
順風満帆で平坦な人生より、逆境に立ち向かいながら、山あり谷ありの人生の方が楽しいよ。
しかも、特別で深みのある思い出も作れる。
それが、何歳になっても青春するということ。
だからみんなも、落ち込んでる暇があったら青春しよう!
真の青春は、絶望から始まる。
俺が見本を見せるよ!ついてきな!