本当の自分で生きてる?
ネットではこんな風に、自由に好きなことを言えるけど、リアルでは言葉や態度を選ばないといけない場面が多々ある。
特に仕事では、立場や状況によって自分自身を押し殺して、ふさわしい言葉や態度を選ばないといけない。
それも社会に順応する能力で、社会人として必要なスキルなんだけど、個人的にはできる限り本音で生きていきたいと思ってる。
学生時代は本音で生きている時が多くて、時に教師などの周りの人たちと衝突してたけど、本当の自分らしく生きている感じが凄く好きだった。
いまだに理解できない学校の校則や、教師たちの価値観に抗って、できる限りギリギリまで自分を押し通した。
決まり事なんて全部守る必要なくて、むしろ決まり事を破ることで快感を味わってた。
若さゆえの疾走感もあったし、ありえない無茶もして、痛い目見ることもあったけど、今となっては全部良い青春の思い出になってる。
でも高校を卒業して社会人になったら、会社の上司や先輩や決まり事に従わなきゃいけなかった。
そうしないとクビになったり、会社にいづらくなったり、給料が上がらなかったりとデメリットが多いから、自分を押し殺して言いなりになる場面が急激に増えた。
学生時代と比べて、自由な時間は激減するけどお金はある状態になったので、楽しい部分も増えたけど、その内お金で買えるものやことは、すぐ飽きることに気づいた。
そして大人は口々に「学生時代は良かった」「若い頃に戻りたい」「あの頃からやり直したい」って言うようになる。
でも言ってるだけで行動は何も変えないし、リスクを恐れて挑戦もしないから、時間だけ過ぎ去って歳を取って、いつの間にか自分の人生を静かに諦めていく。
本当にそれでいいの?
「俺はそんな人生、まっぴらごめんだぜ!」
という、学生時代からの自分主義を貫くべく、俺は今もこうして青春クリエイターとして夢を追いかけ続けてる。
やっぱりね、諦めない限り可能性はまだまだあると思うんだ。
だから大人になっても青春できることを証明して、みんなに希望と感動を与えるために、できる限りのことをしていく。
あなたはどうする?
諦めずに自由を求める青春の日々
若い頃だって大変なことや悩みはあったし、逆に「まだ若いからいいや」っていう安心感や怠惰な気持ちもあった。
歳を重ねていくにつれて、色んなことが分かるようになるし、現実を知ることになる。
それでも、好きなことややりたいことをやると楽しいよね。
それは本当の自分の気持ちのままに動いてるから。
心が求めているものは、いつだって楽しいし幸せな気持ちになれる。
楽な道を選ぶわけじゃないし、世間的にみたら間違ってるかもしれないけど、他人の評価なんていちいち気にしてられないし、自分の人生は自分で決めなきゃいけない。
例え叶わなくても、本気の自分だからこそ現れる道がある。
努力するのは大前提で、行動できる人はごくわずかだし、それを継続できる人はもっと少なくて、更に成果を出せる人となるとほんの一握りかもしれない。
でもいつの時代も、誰もが自由を求めてる。
諦めてるか、諦めてないかの違いだけ。
だから俺は、例えどんなに厳しい道でも、自由を諦めない。
理想の未来に続く道を求めて突き進む。
誰にも媚びず、無理に合わせず、言いたいこと言ってやりたいことやって、本当の自分らしく生きていきたいから。
「あの頃は良かった」なんて、過去を美化するような今なんていらない。
欲しいのは「今が一番良いけど、これからはもっと良い」と思える未来。
ないなら探すか、創るしかない。
でもそれ自体が楽しいこと。
そんな青春の日々を生きていく。