【夢はありますか?】希少な夢追い人として青春することをおススメします

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夢を持ってる人と持ってない人の違いは何?

シルバーウィーク初日は朝5時半に起きて、コメント返信などをして目を覚ましてから、金魚の水替えと水槽の掃除をして、エサをあげて今ブログを書き始めた。

なんて良い1日の始まりだろう。

こんな毎日が続けばいいのに☆

 

そこでふと思ったんだけど、世の中には夢を追ってる人と平凡な毎日を望む人がいて、その分かれ道は何だろう。

人それぞれ性格や価値観が違うし、ライフスタイルや環境によっても方向性が変わるので、夢を追う追わないの違いが生まれる原因は興味深い

 

特に日本人は、普通に生きていれば十分幸せな人生を送れる状況下にいるので、そんなに努力しない傾向が強い。

恵まれてると、そこから特別何かを変えようとは思わないからね。

 

夢を持ってなくても全然いいし、一番大切なことは自分自身が幸せになれるかどうかなので、みんな違っていい。

その上で今回のブログでは、夢を持ってる人と持ってない人の違いを考えてみることにしたよ。

 

 

夢追い人は希少な存在

まず世の中の傾向として、「夢を追いかけるのは若い間」という概念がある

例えば20代前半でプロのミュージシャンを目指していると、周りは結構応援してくれるんだけど、30代後半で同じ夢を追いかけていると、痛い奴として見られることが多い。

 

若いうちは何でも許される感があるけど、高校生までは夢を持つほど思慮深くない人が多いし、結婚したら自由を捨てて家族のために生きるべきっていう概念が強いから、そもそも「夢を追いかけていいと思われてる時期」自体が短い

なので必然的に、夢を追いかけてる人が少なくなるのかも。

 

「世間の常識なんて関係ない!」「俺は俺の道を行く!」って感じで我が道を突き進む人も少ないし、夢は基本的に叶いにくいので、努力を積み重ね続けるほどの情熱を持てる人も少ないんだよね。

そう考えると、夢を追う人と追わない人の違いというよりは、夢を持てる人が極端に少ないって話になる。

 

夢と理想の未来は、似てるようで全くの別物で、夢は「ほとんどの人が叶えられない」という条件つき。

だから人の夢と書いて「儚い」って読むんだよね。

 

つまり少数の人しか夢を追わないのに、そもそも夢は叶いにくいので、結果的に夢追い人は希少な存在という結論に至った。

もちろん、口だけ達者で大した努力をしてない奴は除くけどね☆

ということで、何をするにも少数派で個性を高く持っていたい自分としては、夢を追うことは必然だったってことだね。

 

 

夢は追いかけてる時が一番楽しい青春

夢を追う追わないは個人の自由だし、結果的に本人が幸せならどっちでもいいんだけど、夢を追いかけた方が青春できるし、幸せになれる可能性は高まる

なぜなら夢は、叶うか叶わないかよりも、追いかけてる過程が超楽しいから

 

正直俺は、「夢を叶えたい」と思いつつも、「今が一番楽しいのかも」とも思ってる。

それは青春のお手本であるウォーターボーイズから学んだことでもあるんだけど、シンクロ公演が実現した時よりも、逆境に立ち向かってる時の方が断然楽しかったし感動した。

結局、自分自身もそうだし周りから見ても、順風満帆はつまらないんだよね

 

なので夢を追いかけてる時点で、もしかしたら一番楽しい時間を過ごせるのかも。

だからこそ、青春クリエイターとして、夢を探したり追いかけることをおススメするよ☆

 

先ほど言った通り、ある程度以上の年齢になったり、家族を持つとなかなか難しいことではあるけど、リスクを極力減らして隙間時間で努力することもできるので、まだ夢を持ってない人は、良かったら自分なりの青春を探してみてね☆

きっと今よりワクワクできる未来が待っているから。

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