経済的な余裕がない中、収入と出費を計算して具体的にどんな管理と使い方をしているか

前回のブログでは、人間の三大欲求である食欲・性欲・睡眠欲について、どんな努力と制限をして、どんな効果を得ているのかをお伝えした。

それらは自分内の基礎的な部分だったけど、今回のブログでは、自分外の基礎的なな要素であるお金・時間・空間について、どんな努力をしてどんな効果を得ているのかをお伝えしていくよ☆

 

まずお金について。

俺のブログをいつも読んでくれてる人は知ってると思うけど、俺はとにかくお金がない。

 

具体的に数字で表すと、会社の給料の手取り額は、平均すると月収約16万円。

そして1ヶ月あたりの最低限の出費額は、15万円。

差し引きすると、毎月自由に使えるお金は1万円以下ということになる。

あくまで最低限の出費額なので、車のオイル交換や車検や自動車税など、最低限以外の出費を考慮すると、自由に使えるお金は1ヶ月あたり数千円〜マイナスになることも珍しくない。

 

ここで気になるのが最低限の出費額で、家族を養っているわけでもないのに「毎月15万円の出費は多すぎる」と思う人もいるだろう。

出費が大きい項目は、家賃4万円・車のローン3万6千円・借金返済3万円の3つで、これらだけで毎月10万6千円もごっそりなくなってしまう。

 

これらの対策として、家賃は起業して費用計上することで節税できるし、車のローンは遅くてもあと2年で終わるので、今後少しは楽になっていく。

借金も毎月ちゃんと返しているから、いつかはなくなる。いつかはねw

 

でも俺にはフリーランスとしての収入もあるので、何とか助かっている。

フリーランスとしての年収は大体30万円〜40万円なので、仮に36万円だとすると、毎月3万円の収入になる。

そう考えると自由に使えるお金は1ヶ月あたり3万円〜4万円になるので、このおかげで何とか鑑賞魚を買ったりできている。

つまり会社の給料だけで生きていたら、完全にワーキングプアになってるってことだね。

 

数年前を思い返すと、よく個人で年収30万円〜40万円も稼げるようになったと思う。

過去のYouTube動画も、毎月数千円の収益になってくれているので、コンテンツを私産化できているのも嬉しい。

 

でも日頃気をつけているのは節約で、経済的な余裕がないからこそ、余分な出費を極力控えるようにしている。

具体的には、スマホの家計簿アプリで、全ての出費をジャンル分けして入力してるし、メモアプリで毎月の予算を計上しつつ、現状の待ち金も把握している。

今は電子マネーもあるので、現金や通帳にどれくらいのお金が残っているのか把握しておかないと、いつの間にかなくなってることもあるので注意が必要。

 

でも何でもかんでも節約すればいいわけじゃないので、できるだけ栄養がある食べ物を食べて健康にも配慮してるし、お金に余裕がある時は設備投資をしている。

お金はあるだけ使ってしまう性格なので、貯めるというよりはより収入を増やすために有効活用していく方針。

 

てかお金の話だけでこんなに長くなってしまったので、時間と空間の話については、また次回のブログで☆

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