現代と古い時代の暑さ
そういえば、夏になると気温が高まって熱中症の危険性が高まるので、「適切に冷房を使いましょう」という言葉をよく聞くけど、冷房がなかった時代はどうしてたんだろう。
もちろん、今ほど地球温暖化が進んでいないから、そこまで灼熱ではなかったと思うけど、夏を冷房なしで乗り切れるってかなり恵まれてると思う。
でも田舎のおじいちゃんちも、一階はエアコンついてないのに快適に過ごせるから、自然の中に建っている家や昔の家の作りは、快適に過ごしやすくできているのかもしれない。
逆に都会のコンクリートジャングルでは、風がさえぎられるし地面からの照り返しはあるし、日本は湿度も高いのでかなり暑くなるよね。
100年以上前の日本がどんな気候だったのかは分からないけど、確か江戸時代は日本人の総人口がたった300万人くらいしかいなかったらしいので、今と比べるとゴミゴミしてなくて、それだけで快適そうに思える。
そんな江戸時代に生きていた人たちが想像もしてなかった未来に、今の俺たちは生きている。
未来を予測する
そして今から100年後の未来も、きっと今とは全然違った世界になってるんだろうな。
現代は時代の流れの移り変わりが早いから、数年で一気に常識が変わることもある。
例えばコロナだけど、3年前は、外出時にみんなマスクをしている未来なんて想像もしてなかった。
そして俺がこんなに沢山の金魚を飼育することも、誰も予想してなかったはず。
でも未来を予測して先回りすることができたら、きっと色んなことがうまくいくんだろうな。
しかも今は情報が手軽に得られる時代だから、未来が予測しやすい。
でもみんな揃って予測しやすいから、的中しても成功率はそこまで高くなさそう。
更にもっと広い視野で世界の未来を考えていくと、俺の寿命はせいぜい残り40年以下だと思うけど、その後も大勢の人たちが生き続けていくので、あんまり自分のことばかり考えて生きていくのも良くない。
この世に生かされた身として、少しでも何か恩返しをしておきたいな。
未来のために環境を良くする活動がしたい
世界の未来のために何かするとしたら、やっぱり環境か人に対する何かだと思う。
クリーンエネルギーの開発も素晴らしいし、色んな人たちを救うような教えを広めたり、場所を作るのもいいね☆
例えば金魚の人気を大爆発させたり、新品種を生み出したり、金魚水族館を最高の場所にして、みんなが楽しんだり笑ってくれたら嬉しい。
自分自身、金魚と出会ってから人生がより充実するようになったから、そんな人が少しでも増えてくれれば頑張ったかいがある。
環境問題もかなり深刻で、前に原理力発電所で使っていた核燃料が無害化するまで、何と10万年もかかるらしい。
つまりキリストが誕生してから今日までの50倍もの年月なので、途方もないよね。
その頃の地球は、人類が住めない環境になっているかもしれない。
広い視野で世界を見れば見るほど、「自分というたった一人の人間はちっぽけだ」と思う。
「ちっぽけだから何もできやしない」「自分だけ頑張っても効果はない」とも。
「人にフォーカスした何か」は常日頃から考えて行動してるけど、環境についてはあまり考えてなかった。
せいぜい、ゴミをちゃんと分別して捨てて、エコカーに乗ってるくらいだ。
まだまだ自己中だったな。
自然が大好きだからこそ、環境を守る活動もちゃんとしていかないと。
小さくてもいいから、何か始めてみよう。
このブログを読んでるそこのあなた?
この天才を巻き込むチャンスですよ。