遠ざけた大切な仲間たち
最近はツイッター離れをしていて、ツイッターで繋がってる人たちとのコミュニケーションがあんまり取れてないけど、色んな人たちとの人間関係は心強い支えや応援にもなる。
それは確実に青春なので、忙しいことやお金にならないことを理由に、みんなとの交流を遠ざけてる自分は正しくないのかも。
実は自分から誰かに近づいたり、積極的に仲良くなることをあまりしないので、意外と「本質的なコミュニケーション」が得意じゃないのかも。
表面上を取り繕ったり、空気を読んで合わせることはできるけど、頭で考えてばかりいるので、心で接することが苦手だったりする。
基本的にあまり他人に興味がないのもあるし、ネットで完結している人間関係をそもそも信用してないのもある。
でも今の自分がこうして活動できているのは、そんなネットに住む仲間たちのおかげでもあるので、一方的に背を向けて遠ざかってるのが悪い気がしてきた。
もっとちゃんとみんなと向き合って、恩返しをしたり、協力しあっていきたいな。
YouTubeチャンネルという新しい居場所
無謀な夢を追いかけて、居場所もお金もなくなって、離れていく人たちもいた。
でもそんな状態にもかかわらず、ずっと仲良くしてくれたり、応援や支援をしてくれる人たちもいて、本当にありがたいと思う。
でもわがままな性格のせいかな。自分のことで精一杯なのもあるけど、感謝の気持ちをつい忘れてしまって、周りの人たちをないがしろにしてしまう時も多々ある。
今は信用がとても重要な時代なのに、それじゃあ信用は失う一方。
またしても、本当に大切なものを見失っていたのかもしれない。
でもツイッターでのコミュニケーションを、昔のように濃くするのも違う気がする。
自分の中では、もうそのフェーズは通り過ぎた感がある。
SNSとは少し違うのかもしれないけど、今の自分の居場所でもあり、一番濃いコミュニケーションを取るべき場所はYouTube。
そこで自分のチャンネルの視聴者たちと直にコミュニケーションを取ることで、ファンや仲間が増え続けている。
その結果、ツイッター離れが加速したけど、それは怠慢ではなく自分が立っている場所の段階が上がったから。
ただ文字を交わすだけのツイッターではなく、コンテンツを中心にして輪を広げるYouTubeに軸足を移動しただけ。
そしてその選択は、今のところ大正解になった。
夢と覚悟を抱いて突き進む
更にリアルでは、地元の金魚屋の店長や家族や彼女などが、協力してくれたり支えてくれたりしてる。
メディア運営の仕事をさせていただいてる社会人野球チームや、ホームページ制作などの仕事を依頼してくれるクライアントも、大切な存在。
自分の夢を叶えることが、大切な人たちへの恩返しになるし、みんなの期待を裏切らないためにも走り続ける。
自分を信じられなくなることはよくあるけど、信じてくれてる人たちをガッカリさせたくない。
もうここまで来たら前に進むしかないんだけど、その道を選びたくて選んだのは自分。
生きるか死ぬかの勝負に出て、突き抜ける覚悟も負ける覚悟も持ってる。
だからこそピリピリしたり、無駄な時間を凄く嫌がったりするけど、絶対に辿り着かなきゃいけない未来がある。
自分自身が自由に好きなことをして生きていきたいのもあるけど、自分の活動や作品を通じて、多くの人たちに希望と感動を与えたい。
だから毎日努力し続けるし、感謝の気持ちを抱き続ける。
何があっても自分に負けない。諦めない。
覚悟を新たに突き進むよ!