【金魚水族館】リアルわくわく金魚らんどを作る構想【内容編】

目次

金魚YouTuberの金魚水族館とは

この間のブログで、近くに部屋を借りて小さな金魚水族館を作ってみる構想を発表したので、今回は具体的な内容を深掘りして考えてみるよ☆

 

少し前に世間を賑わせた金魚アートアクアリウム展のように、金魚を綺麗に見せるアクアリウム展は全国にちらほらあるけど、さすがにそこまで大規模な水族館みたいな施設は、今すぐには作れない。

理由は考えるまでもなく、お金が足りなすぎるし、資金調達する力も持ってないから。

 

それに、金魚屋自体が金魚水族館みたいなものだし、しかも入場料もかからず金魚を買えるから、金魚屋があるからこそ金魚水族館はあまり必要ないと思う。

でも「金魚YouTuberが金魚を飼育して撮影してる場所」なら、他にはない新しい価値を提供できそう。

 

今は自宅で金魚の飼育と撮影をしているけど、自宅の近くに部屋を借りて、そこでも金魚の飼育と撮影ができれば、今よりもっと沢山の金魚を飼育できるし、一般公開もできる。

そのためには、今より多くのお金と時間をかける必要があるけど、将来的な構想としては十分実現可能

でも考えることも沢山あるから、1つずつ課題を浮き彫りにしながら決めていこう。

 

 

費用と収益について

金魚水族館の場所は、まず最初は普通のアパートかマンションで十分

もしくは、近所の金魚屋さんのスペースを間借りする手もなくはない。

 

金魚水族館用に部屋を借りるとなると、家賃と水道光熱費が必要になるので、大体月々5万円くらいの費用が発生する

でもそれくらいなら個人で出費できる範囲内だから、やってできないことはない。

 

ビジネス的な目線で考えると、金魚水族館で5万円以上の収入があれば黒字になるんだけど、最初はそこまでの収入は見込めない。

そもそも収益のために金魚水族館を作るわけではないので、ここは純粋に良い場所を作るためにどうするか考えていく

しいていうなら、YouTubeの収益が5万円に到達すれば、そのお金を金魚水族館の運営費に充てるのはいいね☆

 

というわけで、入場料は取らない。

でもだからこそ、誰でも自由に出入りする場所にはしない。

とはいえ収益性も無視したくない。

 

こんな感じで、相変わらずのわがままっぷりが炸裂してるので、こだわりを持ちつつ金魚水族館を実現させる方法でも考えてみるか。

 

 

YouTuberと直接コミュニケーションを取れることも大きな価値になる

入場料を取らないとしたら、飲食してもらって収入を得る方法もあるけど、それは本質から外れてしまう。

そもそもみんなは飲食しに来るわけじゃないし、飲食を提供してお金をもらうスタイルにすると、衛生法など色々めんどくさくなるから、飲食を収入源にはしない

でもおもてなし程度に飲み物やお菓子を提供して、自由に飲食してもらうのはいいね☆

 

俺が金魚水族館を運営する場合、YouTube動画で見てる金魚を生で見れるだけでなく、金魚YouTuberである自分自身と直接コミュニケーションを取れることも価値になる

動画のコメント欄やライブ配信ではできない、YouTuber本人と視聴者さんが喋れることも、訪れる理由になるよね。

 

直接コミュニケーションを取ることで、ライブ配信のように収益には繋がらなくても、視聴者さんとの絆を強めることはできる。

その反面、どこかにお金を絡ませることで、不特定多数をふるいにかけてファンだけ来れる場所ににすることもできるので、上手に収益化しながら訪問のハードルを上げていきたい

 

入場料でもなく飲食でもない、金魚水族館の収益源って何だろう。

もしくは、収益性をなくして訪問者を限定する仕組みにするか。

この構想は確定するまでかなり時間がかかるし、実現させるのもまだ先の話なので、とりあえず直感的に今のところの構想をちゃちゃっと書き綴るね!

 

 

直感的な答えはシンプルだけど、実現させる課題は沢山ある

まず、収益性は完全に捨てる。

そして金魚水族館に来れる人は招待制。

以上。めっちゃシンプル!w

 

うーんでもこれじゃあやる気が出ないぞ。

この場合、今の自宅に視聴者さんを招けばいいだけだからねw

いやでも自宅と水族館は違うか。

 

YouTubeで見てる金魚たちを生で見れて、なおかつYouTuberと喋れる場所は、コアなファンには需要がある

しかも俺がそんなにいらないと思ってる金魚を、もし訪問者が欲しいなら、その場で梱包して譲渡してもいい。

その時に備えて、金魚屋みたいに、酸素ボンベと魚用のビニール袋も用意しておく。

 

更に軽く飲食もできるとなれば、「ちょっと行ってみようかな」と思う人も増えるかも。

でもそれらを全て無料で提供するとなると、ただ無料で金魚が欲しい人も来るようになるからダメ

 

YouTubeの有料会員限定の特典にするのもアリなんだけど、そうするとYouTubeに30%も手数料を取られるし、わざわざYouTubeの有料会員なる必要もないから、これもなし。

自ら会員制度を作ってメンバーを募集するのはアリだけど、それだと頻繁に来る人しか会員にならないから、制限が強すぎる。

来る人を招待制にするとしても、その条件を決めるのも難しい。

「コメント回数◯回以上」にすると、コメントはしないファンが来れなくなるからダメ。

 

結局ここでも、やる気と収益化が課題になる

ということで、続きは次のブログに!

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