新しい観賞魚をお迎えしたいけど、キャパオーバー中という悲劇
今日はいつもの金魚屋巡りだけでなく、海水魚専門店や熱帯魚店にも立ち寄って、観賞魚を眺めながらロケ動画の撮影もしてきた。
熱帯魚や海水魚は、まだ知らない品種や見たことのない品種も沢山いるので、かなり新鮮で面白い。
でも今のところ、生態としてはやっぱり金魚が一番かわいいと思う。
それは完全に個人の好みだと思うけど、世の中はメダカや熱帯魚の方が人気が高いようなので、人それぞれってことだね。
でも今の我が家は、お金も時間も場所も完全にキャパオーバーなので、いくら欲しい子を見つけてもお迎え不可能と言う絶望的な状況。
なのでかなり寂しくて悲しい気持ちになってる。
俺はよくお金がないことを嘆いているけど、色々頑張っているからこそ時間の余裕もなくなるし、飼育場所に関しては限界まで増やし続けた結果なので、しょうがないと思う。
でも新しい金魚をお迎えするのが好きだし、気持ちが高まるので、何とかキャパオーバーを解消したいな☆
飼育場所問題は深刻だけど、解決策はある
でも現状は、キャパオーバーを解消するどころか、暖かい季節だから金魚がどんどん大きく成長しているので、特に飼育場所問題が深刻化している。
新しい金魚をお迎えできないだけならまだいいんだけど、今いる子が病気になったり、最悪死んでしまったら、飼い主としての責任を果たせていないことにもなる。
だからこそ今いる金魚を手離さなきゃいけないんだけど、もうその覚悟は決めていて、我が家のハネ魚を近所の金魚屋さんに卸して、飼育場所を確保する予定。
そうすれば金魚屋さんも売り上げになるし、お客さんもわくわく金魚らんど産の金魚を飼えるし、金魚もかわいがってもらえてみんな幸せになれると思う。
まぁそれでも多分、稚魚たちがどんどん大きくなっていくから、飼育場所問題は完全には解決しなさそうだけどね。
だからこそこれからも、お迎えする金魚はかなり厳しく選んでいく。
そして今まで以上に、健やかに長生きさせてあげたい。
生き物の飼育は大変だけど、飼い主としての責任を果たしていく
金魚はきちんと飼育してあげれば数年は生きてくれるし、それなりの大きさになるので、普通はそもそもそんなに沢山お迎えするような生き物ではない。
しかも繁殖力も強いので、うまく繁殖できればもの凄い勢いで飼育数が増えていく。
残念ながら我が家は、今年の春はほとんど繁殖しなかったけど、結果的には助かったのかもしれない。
しかもしないならしないで、良い経験と勉強にもなったからね。
熱帯魚や海水魚を飼育することになったとしても、金魚の飼育と同じように、お金と時間と場所が必要になる。
特にお金と時間は、観賞魚飼育以外にもいくらでも使い道があるので、本当に大切にしていかないといけない。
しかも金魚飼育の腕も、まだまだそんなに自信満々になれるほどじゃない。
熱帯魚や海水魚の飼育をするとしたら、初めてだから失敗もすると思う。
だからやっぱり、生き物の飼育は凄く大変だし、責任重大なんだよね。
かわいいからといって、買えるからといって、安易に飼ってはいけないという当たり前の事実を、最近は改めて実感してる。
だからこそキャパオーバーしないように気をつけて、飼い主としての責任を十分果たしていかないとね。
命を預かるって、思ってた以上に大変だー!