青春に関する情報を発信したり、
青春のコンサルティングやイベントプロデュースをする為には、
青春の研究は欠かせない。
青春の素晴らしさを伝えたり、「青春しようぜ」って言うだけじゃダメ。
青春という抽象的なものを解明して、
青春してもらえるようにする必要がある。
ただでさえ、世の中には青春に関する資料や情報が少ない。
それなりにあるのは、漫画・アニメ・ドラマ等の作品。
あとは、自身の経験や人間関係。
これらから、青春の研究を進めている。
それがとても楽しくて仕方がない。
青春の研究内容
青春の研究は、研究とは言っても、
機材を使ったり薬品を使ったりはしない。
青春は人が対象だから、一番近いのは心理学になるかな?
実験も、かなりリアルに基づいた内容。
そんな難しいことじゃなくて、こう言ったらどう反応するかな?とか、
こうしたらどうなるかな?とか。対人コミュニケーションで実験をする。
よくする研究は、青春系の作品を見る・ゲームをプレイする・読書の3つ。
それらから、青春とは何か。青春する為のヒントを見つける。
青春系の作品を見ることは、最近はあんまりないけど、
DVDで映画やドラマを見て、心に響いたことや感動したことを分析する。
なぜ?→なぜ?の繰り返しで答えに辿り着く。
この辺は、社員としてやっているマネジメント業務と共通する。
原因特定→分析・解析→戦略・改善提案→実行→結果確認
こういったPDCAサイクルによく似たサイクルを回していく。
これは仕事やプライベート問わず、
あらゆる問題解決や再発防止策に使えること。
毎日何年もしてることだから、お手の物さ。
ゲームも意外かもしれないけど、青春の研究に役立つ。
まぁ、内容にもよるけどさ。
俺がやるゲームは、アクション系とサウンドノベル系。
アクション系は、無双シリーズやBASARAみたいに、戦う系。
戦ってる感がいいよね!
これは研究というよりは、モチベーションアップの為かも(笑)。
歴史の事実に基づいてるのも、良い勉強になる。
昔の戦士達は、強い信念と覚悟を持って、
命や人生を懸けて戦っていたんだなぁって。
意外と名言が揃ってたりするから、参考にもなる。
「劣勢こそ戦の醍醐味よ」
「大切な人になら傷つけられてもいいって?そんな覚悟いらないよ」
「争いは、いつだって疑いから生まれる」
「祭だァ!!」とか。
その他にも沢山、このブログでも使わせてもらってるよ(笑)。
良い言葉達は、どんどん発信していくべきだと思うから。
サウンドノベル系は、主に文字を読んで進めていく系。
小説に音楽と映像を加えたようなもの。
選択肢で結果が変わったりするんだ。
こういうゲームは、高校生の頃から大好き。
映画やドラマを自分で進めていく感じ。
映画やドラマと違って、知名度や拡散力が低いから、
意外な名作が埋もれているんだ。
ゲームって言うと、どうしてもオタクっぽいイメージあるし、
女子はやらない人が多いからね。
でも、そこから得られるヒントや青春の要素は多い。
会社にT君っていうゲーム大好きっ子がいて、
凄いペースで色んなゲームを買ってはクリアしてる。
その人が、俺が青春大好きって知ってるから、
青春に繋がるようなゲームがあると、いつも貸してくれるんだ。
さすがゲームオタクだけあって、全部ヒット!
そういう友達って珍しいし、貴重なんだよね。
自分で色んなゲームを試してプレイしてたら、時間足りないし。
代わりにプレイしてくれて、良いのだけタダで貸してくれるからさ。
本当、いつも助かってる。ありがとう!
読書は言うまでもなく、勉強になる。知識や経験の宝庫だから。
ジャンルは、IT系・心理学・経営・自己啓発・対人系など様々。
勉強だけでなく、貴重なキッカケやアイディアに繋がる時も多い。
嫌な事があったり、イライラした時は、読書とダンスが一番さ。
体動かして頭を何かに集中させると、心も体もリフレッシュできる。
そうすることで、前向きな気持ちになって、行動的にもなれる。
まぁ、そんなこんなで青春の研究をしてる。
休日に丸一日研究をする日は、最高に幸せ。
はたから見たら、ゲームやったりDVD観たり読書してるから、
ただゴロゴロぐーたらしてるカスにしか見えないかも!(笑)
でも、自分が楽しいって思えることが大事だからさ。
他人から見て、頑張ってるかどうかなんて、どうでもいいのさ。
結果、青春する人達が増えればいい。
つーことで、ゲームやーろうっと!(笑)