定期的に訪れる無気力感
ごくたまに、心の底から全てのやる気がなくなる時がある。
やる気がなくなるどころか「生きるのめんどくせ」って思うレベルで、自分のしてること全てを投げ出したくなるけど、だからといってダラダラのんびりもしたくないといった、かなり堕落したわがままな心境。
そんな風に、特に何か嫌なことがあったわけじゃないのに、無気力感が大きくなる時がある。
生物としてのバイオリズムみたいなものかな?
多分みんなも、たまにそういう時あるんじゃないかな。
それでもいつも通り惰性で仕事に行ったり、習慣化されたルーティンをこなしたりするうちに、また元の精神状態に戻って、普通に暮らしていく。
でもそれは、どこか自分をごまかしていたり、本当は向き合わなきゃいけない部分と向き合ってないのかもしれない。
どんな気持ちにも、必ず理由や答えがある。
自分の本当の気持ちを常に把握して、自分らしく自分に嘘をつかずに生きていきたいな。
仕事と気持ちの関係
年末年始の連休が明けて、仕事に行くのが嫌な人も多いと思う。
俺は今の仕事は凄い楽だし、待遇も良いから全然嫌じゃないけど、それでも久しぶりに出勤する前日の夜は、少しおっくうな気持ちになった。
多分仕事が始まると、自由に過ごせる時間が激減するからだと思う。
俺でさえそういう気持ちになるんだから、元々嫌々仕事をしてる人なんて、結構最悪な気持ちかもしれないね。
でもだからといって、働かないとお金は稼げないから、働くしかない。
自分の好きなことを仕事にするのは難しいし、ひたすら自由に生きても、それはそれで弊害がある。
仕事と気持ちは、切っても切り離せない繋がりがある。
たとえ連休明けでも、やる気がみなぎるワクワクする仕事ができたらいいな。
主体的に好きなことをすると楽しい
自分が好きでやってる仕事といえば、文章執筆と動画制作の2つがメインだけど、好きな仕事だからといって苦しいことがないわけじゃない。
文章の内容が思いつかなかったり、動画の編集が大変で、苦労することもよくある。
ブログは3年半以上毎日書き続けているけど、収益があるわけじゃないし、動画も毎日更新しているけど、視聴回数が伸び悩むこともある。
それでもやると決めたからやり続けてるし、いずれは何かしらの成果が出るはずなので、やる気が全くなくても頑張ってる。
そんな風に自分の意思で行動してると、そんなに嫌な気持ちにはならない。
でも同じ内容を誰かに指示されてやってたら、きっと凄く嫌な気持ちで行動してるはず。
主体的に行動しているか、他人にやらされているかによって、同じ内容でも気持ちは全然変わる。
でも実際、社会人になったら企業で労働しなきゃいけないと思ってる人は多いけど、自分で決めたことを自分でやってお金を稼ぐのも、不可能な話ではないし、凄く楽しいよ。
みんな自分が好きな仕事ができるといいんだけどな。
たとえ道のりは遠くても、努力する過程で得られるものは沢山あるし、その思い出は青春になるから、挑戦してみるといいよ。
なるべく楽しくて幸せな時間が長い方が、良い人生になるからさ。
心が嫌がってることに対しては、自分自身で改善策を考えて実行してみて。
思わぬ形で、希望の未来が見えるかも。