青春と挑戦こそ我が人生
やっぱり普通は、安全で安定した道を選ぶ人が多い。
でも俺は昔から、多数派に属することや「ありきたりな内容」が嫌いだった。
変わってると言われた方が嬉しいし、強い個性は大きな武器だと思ってる。
普通はつまらない。
だから自分がしたいことや、求めることを最優先させたかった。
安全と安定が悪いって言ってるんじゃなくて、自分は我が道を突き進みたいと思ってるだけ。
生き様だって自分次第だから、いつでも「こう生きたい」っていう理想像を持ち続けなきゃね。
石橋を叩いて渡る渡らないっていう次元じゃない。
たとえ一本の縄しかない橋でも、サーカス団のように何とか渡り、落ちたとしても泳いで対岸に辿り着く。
そんな面白い挑戦を続ける人生でありたい。
挑戦しながら仲良くなる青春がしたい
だからある意味、ずっとピンチでいたいと思う。
それはダメな状態を維持するって意味じゃなくて、常に背伸びした挑戦を続けるという意味。
でもそんな人生を送っていたら、痛い目を見ることも他人に迷惑をかけることも多くなりがち。
でも痛い目を見ないように気をつけたり、他人に迷惑をかけてるかどうかばかり考えてる人生なんて、めちゃくちゃつまらない。
というかそもそも、生きていれば痛い目を見るし、他人に迷惑もかける。誰だってそう。
だったら経験を学びや武器に換えて、恩返しや貢献をしていけばいい。
「自分さえ良ければいい」じゃなくて、一生懸命に生きながら、許し合ったり支え合ったりして生きていきたい。
その方がみんなと仲良くなれるし、青春できる。
自分の本当の気持ちを見失うな
好きなことを好きって言うのも、凄く当たり前のことだけど、難しくなってる時代かも。
ネットやSNSが台頭してからは特に、周りの目や評価を気にしすぎてる人が多い気がする。
ツイッターでも、いいねやフォロワーの数を高めるために一生懸命頑張ってる人も多い。
でも自分の本当の気持ちを見失ったり、信念を曲げて取り繕っちゃいけない。
自分の気持ちをないがしろにしたら、自分の人生じゃなくなっちゃうから。
もちろん本音だけで生きてはいけないし、ありのままの自分でい続けることも難しい。
それでも「自分は自分」「これが本当の自分」と思える魂は、いつでも心のど真ん中に持ち続けてね。
何が好きで何が大切かなんて、他人が決めることじゃない。
自分の人生は自分のものなんだから、大切なことは全部自分の意志で決めよう。
充実した人生を送るために大切にするべきこと
自分の人生は自分でデザインして生きていく。
そして俺は、挑戦を続けながら青春をしていく道を選ぶ。
言葉だけ聞くとカッコいいかもしれないけど、その道はとても険しくて厳しい。
カッコ悪い時も沢山あるし、人に誇れる道じゃないのかもしれない。
それでもやっぱり、限りのある一度きりの人生をできるだけ充実させたい。
欲しいものは欲しいし、いらないものはいらない。
選びたいものを選んで、人生を全力で楽しんでいく。
厳しい現実を目の前にして、「一般的な正しい道」に戻った方が良さそうな時でも、更に挑戦して未知なる道を切り開いていく。
夢や理想を失ったり、見えなくなる時もあるけど、それでも自分は自分。
何があっても死なない限り人生は続いていく。
充実した人生を送るために大切にするべきことは、良いか悪いかじゃないし、正しいか間違ってるかでもない。
好きか嫌いか、したいかしたくないか。ただそれだけ。