青春のイメージは、主に4つ。
1.友達と楽しく遊ぶ
2.夢や目標に向かって頑張る
3.自由に好きなことをする
4.純粋な恋愛をする
これら全てのイメージは、
大人になってからでもできること。
なのに青春は十代のイメージが強く、
大人が青春するという認識は、
まだ世間では薄い。
この疑問は、大きな研究課題である。
場所も大事?
青春するっていうと、
人や内容にばかり注目しがちだけど、
意外と場所も大事かもしれない。
童心にかえれる場所や、
昔懐かしい場所は、青春のイメージが強い。
学校や田舎もそうだし、
美しい自然が溢れてる場所も、
純粋な気持ちになれて青春っぽい。
海、山、川で行うレジャーは、
全てと言っていいほど、
青春っぽい遊びが沢山ある。
友達や恋人や家族と一緒に、
自然の中で元気に楽しく遊ぶ。
それも青春だと思った。
そう考えるとやはり、
そういった情報発信も
青春する大人を増やす為には必要。
でも自分がやらなくても、
そういった情報は各自が発信しているから、
わざわざ俺がやることはない。
でもそれらをまとめることには、
意味や価値があるかもしれない。
やっぱ地域特化型ウェブメディアは、
多くのニーズや可能性を秘めてそうだ。
そしてみんなも、青春っぽいことをしたら、
どんどん情報発信して欲しいな。
青春の輪を拡げる行動は、
1人1人の体験がスタートになるから。
どんな人とするかも大事?
インスタ映えという言葉もあるくらい、
人にどう見られるかを重視して、
遊んだり写真を撮る人も多い。
リア充感やイケてる自分を披露して、
自己満足で終わる人もいる。
実際に浜松祭のかっこうだけして、
写真を撮ったらすぐ帰った人もいた。
こういう人達と一緒だと、
例え青春っぽい内容の何かをしても、
青春してるとは言えない。
要するに、みんなと一緒に楽しむ姿勢や、
一体感みたいなものも青春には必要。
思い出の共有や共同作業が、
その場にいる人達の信頼や絆を強める。
特に恋愛は、相手が1人しかいないから、
どんな恋愛をするかによって、
青春っぽさが全然違ってくる。
遊び目的の恋愛は、青春じゃないけど、
熱い純粋な気持ちで相手を好きなら、
例え片想いだったとしても青春になる。
誰とするかも、青春の要素の1つだね。
そして、実は前から思っているのが、
青春って言葉にするのは
案外恥ずかしいということ(笑)。
これは年齢が高くなるほど、
言葉にしにくい理由の1つかなと。
俺でさえちょっと恥ずかしいもんね。
誰かが言ってると凄く嬉しいけど。
でも、わざわざ言葉にしなくても、
本人たちが青春してるって思ってれば、
それでいいんだ。
青春は形がないものだし、
それぞれの気持ちや思い出も、
少しずつ忘れてしまうもの。
その一瞬の儚さも、青春の価値だから。
みんなも青春しよ!大人になっても!