退職してから約2ヶ月半が経った。
この間、自由に好きなことだけして、
毎日を過ごしている。
その代償は収入の低さで、
間もなく全財産を失い、
借金生活が始まるけど、
今はこれが正解だと思ってる。
そこに懸けてる感もあるし、
どん底に落ちたり、
やるしかない状況に陥らないと、
ドラマティックな展開にはならない。
本当の本気ってやつを見てみたいんだ。
過去を振り返ってみると、
できることしかしてこなかった。
難しいこともあったけど、
それなりに自信もあったから、
それなりにやって、こなしてきた。
結局、楽な道しか選んでこなかった。
十代の頃からそう。
少しレベルの高い高校を狙えたのに、
家から近いバカ高しか受験しなかった。
誰でも働ける職場にしか
就職したことないし。
自分が思い描いていた起業でさえ、
できる範囲でしか考えてなかった。
でも今は、常識外れかつ、
できなそうなことに挑戦してる。
その1つが、自由に好きなことをしない
今の生活を送ること。
借金生活という絶望を味わうことも、
目的の1つでもあるけど。
自由に好きに生きてみないと、
分からないこともあるだろうし、
気づけないこともある。
それに、してみたいことでもある。
だから、やってみてる。
そこで気づいたのは、
自由に好きなことしかしなくても、
時間は足りないということ。
24時間、毎日自由に生きていても、
まだやりたいことをやれてない。
やりたいことは、世の中に溢れている。
更に、まだ自分が知らないことや、
知らない場所や知らない人がいて、
未来は無限の可能性に溢れている。
そして辿り着いた答えは、
やりたいこと以外のことを
やってる暇なんてない!
という、実にシンプルな言葉だった。
だってそうでしょ?
好きなことだけやってても
全然時間が足りなくて、
まだ見つけてない好きなこともある。
ということは、好きなことだけしてても、
人生の時間は圧倒的に足りないんだ。
こういうこと言うと必ず、
「でも生活していかなきゃいけない」
って反論をしてくる人がいる。
生活する為にはお金が必要で、
その為には仕事をしなきゃいけない。
それは半分正解で、半分不正解。
なぜなら、お金を稼ぐ方法は、
嫌な仕事をする以外にも存在してるから。
好きなことを仕事にしてもいいし、
ないなら起業して作ればいい。
嫌な仕事をするにしても、
起業の為やスキルアップの為なら、
嫌な仕事じゃなくなる。
会社に雇われなくても働けるし、
最終奥義の生活保護もある(笑)。
俺は実際に23歳~27歳の間、
当時大好きだったスロットだけで
月30万~90万円稼いでたよ!
その他にも方法はいくらでもある!
生活費を理由に反論してくる人は、
好きなことだけする毎日を
送ったことのない人。
やったこともない人に
「できるわけない」なんて言われても、
何の説得力もないぜ!
というわけで、俺はこのまま突っ走る!
もう一度言うよ。
やりたいこと以外のことを
やってる暇なんてない!
青春屋、行きます!