綺麗事なしで本音を言うと、
見た目は良い方が良い(笑)。
そして見た目が良い方が、
青春らしさが高まるのも事実。
現に青春系のドラマや映画等の作品は、
若い美男美女ばかりが出演している。
例えば、青春映画「ちはやふる」で、
主人公が可愛くて清楚な広瀬すずではなく、
デブでブサイクな人だったらどうだろうか。
間違いなく、感動は減少するし、
惹きこまれにくくもなる。
作品を観る人数も減るだろう。
綺麗だったり、カッコ良かったり、
若々しさや爽やかさ、清楚さがあって、
ナチュラルでスタイルが良い。
そんな人は、自然と注目も集める。
否定されにくいし、人が寄って来やすい。
恋愛もしやすいし、友達もできやすい。
人から優しくされやすいし、
トラブルも起きにくい。
見た目が良いと、良いことが沢山あって、
青春しやすい状態になる。
でも気をつけなければいけないのは、
「見た目さえ良ければ全て良し」
というわけではないということ。
実際に、周りにちやほやされ過ぎて、
傲慢になったり、自己中な考えになり、
周りの人間を大切にしない人もいる。
満たされ過ぎたり恵まれ過ぎると、
感謝の気持ちが薄れたり、
表面的なものばかり信じて、
本質的な部分を見逃しがちになる。
見た目ばかりにこだわったり、
周囲からの評価ばかり気にして、
中身が空っぽの人間になると、
それはそれでかわいそうだから。
人間性が一番大事ってことは、
けして忘れないで欲しい。
見た目はある程度、
生まれつきで決まるけど。
いつも笑顔でいたり、怒らなかったり、
表情で印象は大きく変わる。
よくする表情は、使う筋肉が発達して、
顔の作りも変わっていく。
怒ってばかりいれば、眉間にシワが寄る。
悲観してばかりいると、口角が下がる。
歳を重ねれば重ねる程、
正確や人間性が顔に現れやすくなる。
生き様が刻まれていくんだね。
青春し続ける為にも、
表情やスキンケアやオシャレにも、
気を配っていこう。
美容イコール健康にも直結するし。
見た目の効果って、凄く大きいから。
できるだけ良い顔でいられるように、
少しずつでいいから、何かやっていこうね。