日本は、自殺者と鬱病患者、
及びその予備軍の人数が多い。
原因は何か知ってる?
ちょっと考えてみて。
長時間労働をしているから?
孤独な人が増えているから?
ネット社会だから?
貧富の差が激しいから?
希望がないから?
いじめが多いから?
生きていれば、
辛いことや苦しいこともある。
嬉しいことや楽しいこともある。
でも、自殺したり鬱になる人は、
その割合が、極端に悪い方に偏って、
生きてることをやめたくなる。
ある程度まで落ち込むと、
もう誰の言葉も届かない。
心を閉ざし、周りをシャットアウトする。
そして、更に周りに人はいなくなり、
立ち直りにくくなる悪循環。
仕事や学校に行かなくなれば、
例え復活したとしても、
社会復帰という高いハードルが
未来に待ち受けている。
忍耐や継続を美学と考える、
古い日本的な考えや価値観が、
現代の人達を苦しめている。
答えを発表します。
自殺や鬱病患者になる理由は、
自分らしく生きられないから。
それがシンプルな答え。
自分らしく、好きに自由に生きていれば、
自殺なんて考えないし、
落ち込んで鬱になることもない。
自分らしく好きに生きられないと、
生きていたくなくなる。
それは、わがままな意味じゃなくて。
それだけこの国は、社会的な意味では、
人によってはとても生き辛い場所。
個性や自由を認めにくく、
同一性を重視し、求めるから。
落ち込んで気持ちに余裕がないと、
冷静で的確な判断もしにくくなる。
だから間違いをしてしまいがち。
心の状態は、それだけ影響が大きい。
でも大丈夫。
自殺や鬱を防止・抑制する、
良い方法を教えてあげるよ。
続く。