生活の為に働く

ほとんどの人達は、生活の為に働いてる。

自分もそうなんだけどさ。

生活の為に働くことって、
そもそも働く意味というか、
働く本質からずれてると思う。

本来の働く理由は、
自分の能力を生かして社会貢献したり、
世界をより良くして、
色んな人達を幸せにすること。

その対価として、給料を頂くこと。

そう考えると、
働くことが凄く楽しくてワクワクする。

自分の働きや仕事によって、
誰かを幸せにしたり、
世界を良い方向へ変えていくのは、
とても素晴らしくて、幸せなこと。

 

その反面、「仕事は嫌なことをすること」
って言う人もいる。

皆がしたくないことをするから、
給料が発生するという考え。

給料が発生する代わりに、
嫌なことやってっていう意味でもある。

これも人によっては正しい。

社会の歯車を回す為には、
皆がしたくないことをする人も必要。

全員がやりたいことだけしてたら、
社会が成り立たないのも事実。

皆が皆、高い志を持ってるわけじゃないし。

 

でもね、仕事をする時間は、
社会人にとって大きな割合を占める。

ということは、どんな仕事をしているかは、
その人自身の生き様になる。

何の仕事をしてるかによって、
価値観や人間性や能力等を、
推測される場合も多い。

仕事はステータスの代表でもあるし。

何の仕事をしてるかによって、
相手の認識も態度も変わる。

仕事っていうと、
給料等の待遇ばかり注目されがちだけど。

本当に大切なことは、
何の為に働いているかだと思う。

生活の為に仕方なく働くのは、
正しいのか正しくないのか。

答えは人それぞれだろうけど。

俺は、そんな人生を生きたくはない。

いつだって夢を追っていたいし、
理想の未来を実現させたいから。

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