一般的に、青春と言えば、
十代とか学生時代とか、
若々しさの象徴。
大人でも青春できるって、
声高々に叫んでも、
世の中の認識としては、これが現実。
真っ向から反論したい気持ちもあるけど、
正直、認めざるを得ない気持ちもある。
例えば、サッカーをしていたとする。
十代の若者達がプレイしてるのと、
40代のオッサン達がプレイしてるのとでは、
やはり青春っぽさは段違いだ。
そこまで極端な例えじゃなくても、
高校サッカーとJリーグ、
高校野球とプロ野球を比べれば、
分かりやすいと思う。
プロチームの試合を、
青春として認識してる人は少ないはず。
客観的に見た若々しさや爽やかさも、
実は青春っぽさの重要な要素。
だからね、30代を越えちゃうと、
そもそも青春なんてできない。
そんな風に思ってる人も多いと思う。
でもね。
若々しさは、見た目だけじゃない。
むしろ内面の若々しさこそ、
本当の若々しさであり、
真のエネルギーだと思う。
見た目だけ若くても、
青春できるとは限らない。
でも内面が若ければ、絶対に青春できる。
内面が若々しくてエネルギッシュなら、
それが表情や行動に現れて、表面化する。
大切なのは外見的な若さではなく、
内面の若々しさなんだ。
若々しさは、元気、明るい、無邪気、純粋、
ポジティブ、ひたむき、活発、優しさ、
情熱、素直、思いやりなど、
素晴らしい要素だらけで構成されている。
実年齢が若くても、
それらを持ち合わせていない人もいれば、
実年齢が若くなくても、
それらを持ち合わせてる人もいる。
だからやっぱり青春は、
年齢や環境に関係なくできるんだよ。
何でもそうだけど、ほとんどのことは、
できるかできないかは自分次第。
できるって信じるか、諦めるか。
やるかやらないかも、自分次第。
もし、この記事を読んでるあなたが、
青春したいって気持ちでいるなら、
迷わず青春しようぜ。
悔いのない人生を送る為に。
コメント