青春についての研究と考察は、
常日頃からしてる。
そこでまた1つ、新たな仮説が生まれた。
それは、青春はドラマチックということ。
よくあること、当たり前のことは、
青春ではないとは言わないけど、
青春になりにくいのかもしれない。
例えば、電気屋さんとして起業しても、
青春っぽくはない。
でも、ガラス細工を作る職人として、
一般の人にも教えたり売ったりすると、
とても青春っぽく思える。
どちらも個人としての起業なのに、
青春っぽさが大きく変わる。
この例え話だと、電気屋さんは、
他の会社でも結果は変わらないとか、
クリエイティブでないとか、
他の要素もあるけど。
ひとまず、ドラマチックに焦点を当てよう。
試合で逆転勝ちしたり、格上に勝ったり。
できなさそうなことが、できたり。
無理そうなのに、諦めずに立ち向かったり。
そんなドラマチックな出来事は、
希望と感動を巻き起こす。
それは、とても青春っぽいよね。
色んなドラマや映画でも、
必ずドラマチックなシーンがある。
だから面白いんだ。
ありきたりな日常だけじゃ、つまらない。
特に、若くて元気な人は、
刺激や変化を求める。
すぐ飽きちゃうじゃん。
いつもの何かなんて。
非日常な何かを求めるから、人は、
色んな作品を観たり、
ギャンブルに走ったり、
ちょっといけないこともする。
そうして色んな経験を重ねて、
新鮮さがなくなって、落ち着く。
どうせこんなもんだって、
分かった気になって、
予測を確定にするようになる。
頭で考えて結論を出して、
行動できにくくなるから、
余計に可能性を狭めるし、
新鮮な気分も感じにくくなる。
それは、つまんない大人。
青春できない大人になったら、
生きてる実感も薄れてしまう。
ドラマチックに生きていこう。
年老いて、人生を振り返った時に、
安定して平坦な人生よりも、
山あり谷ありの人生の方が、
充実した人生だったなぁって、思えそう。
変わってても良い。
てか、変わってた方が良い。
珍しい方が面白いじゃん!
少数派上等だよ!
そういう意味では、俺の夢である、
青春屋さんとしての起業は、
まさにドラマチック!(笑)
将来、映画化したいなー。
アニメーションでもいいからさ。
よし、決めた!
今年のスローガンは、ドラマチック!
考えれば考える程、
青春はドラマチックである!と思う。
ドラマチックに生きたいなー。
うん、もう会社辞めちゃお!(笑)
でも、ただ勢いで辞めるのはダメ。
それは、ただのバカ。
ちゃんと起業できるように、頑張って、
退社できる状況にしていこう!
俺はそんな感じ!
あなたはどうするの?
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