絶望の華

絶望の華

絶望の華

ただ楽しいとか、嬉しいとか、
正の感情だけじゃ満たされない。

真の青春は、絶望から始まる。

そして、絶望を感じてる時程、
人は真剣になれる。

色んな青春系のドラマや映画を観てると、
自分は、こんなに真剣になれてないって、
いつも思う。

そして落ち込み、考えさせられる。

自分の未来とか、大切なものとか、
全部を犠牲にしてまで、
何かを成し遂げようとする姿は、
とても感動する。

日本で生まれて過ごしてる人達は、
そういう経験をすることがないまま、
一生を終える人がほとんどだと思う。

 

とても苦しくて、悲しくて、
心が壊れそうなくらいの絶望は、
誰も味わいたくないだろうけど。

そこで得られるものは、
とても大切なものと成長。

だから負けないで。

どんなに深い闇に落ちても、
どんなに辛い苦しみでも、
道連れにされてはいけない。

立ち上がり、乗り越えた先には、
未来へのプレゼントが待っているから。

頑張って、現実と自分に打ち勝とう。

あなたは、独りじゃない。

絶望の華を咲かせよう。

 

平坦な道を歩き続けていたら、
負荷がない分、成長できない。

リスクを背負わなければ、
それなりのものしか得られない。

失うことは、とても辛いけど。

失わないように努力するのも大切だけど。

もう二度と元に戻れないのなら、
過去を振り返らないで。

どんなに深い絶望でも、
道は続いていく。生きている限り。

あなたは、何通りかあるその道を、
自由に選ぶことができる。

どの道を選ぶのかで、未来は変わる。

でもその選んだ道が、
正しかったかどうかなんて、
進んだ後になってみないと分からない。

分かった頃には、もう戻れない時もある。

それでも、大丈夫。

自分の選んだ道が間違いだったとしても、
またそこからやり直せばいい。

いつだって、正解にしていける。

だから、恐れず進めばいい。

 

絶望の底で咲いた華は、枯れない。

その一瞬一瞬に、命を懸ける。

それが生きるということ。
時間という命を使うということ。

 

楽な方を選んで、手加減なんてしないで。

そんなことしたって、つまらないから。

何も残らないし、繋がらないから。

真剣になれるかなれないかで、
能力や実力は、大きく変わる。

本気で、真剣に打ち込もう。

そうなれる大切な何かを見つけよう。

 

縁起でもないかもしれないけど、
絶望に沈みたいって、思う時もある。

真剣に、命を懸けるくらいの気持ちで、
考えて、行動していきたいから。

絶望に浸るということは、
生きることと向き合うことだから。

自分と、大切な人達の未来の為に、
何かできることはないだろうか。

どうせいつか亡くなる命だから。

燃えるだけ燃え尽して、燃え移ってから、
命が燃え尽きたら良いね。

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