YouTubeはオワコンというか伸びないプラットフォームになったので、次はTikTokに参入して新しい戦いに挑む

最近はYouTubeから軸足を抜いているけど、どうやらそもそもYouTubeを見る人自体が減っているらしい。

自分のチャンネルもそうだけど、他のチャンネルを見ても、チャンネル登録者数の割に再生回数が低い動画ばかりだ。

本来なら、「このチャンネルはもう見なくていい」と思ったらチャンネル登録をやめるんだけど、そもそもYouTubeを見ていないから、そのまま放置してる人が多いってことだね。

数年前までは、「若い人はブログなどの文字を読まず、YouTubeを見てる」と言われていたけど、今はYouTubeすら見ずにTikTokを見ているらしい。

昔からプラットフォームの流行り廃りはあるけど、YouTubeに関してもその例外ではなかったというわけだ。

 

TwitterやInstagramがSNSの代表格となり、飽和状態になっているように、YouTubeも、「ポピュラーで日常生活に溶け込むけど、ほとんどの動画は埋もれる」みたいな状況になっているんだろうな。

時勢にならうなら、これからはTikTokが映像コンテンツの主役になるかもしれない。

 

でもYouTubeには収益化という大き魅力があり、収益化の条件を満たしていれば、例え再生回数が少なくてもある程度の収入にはなる。

だからこそビジネス系の人たちが参入したり、ただ再生回数を高めるために作られた動画も増えているけど、その辺りは自分でコントロールできないので仕方ない。

YouTubeの運営側が何を重視していくかにもよるけど、またアルゴリズムの変更があるだろうし、それにより動画の真価が問われるようになればいいと思う。

 

そこで自分自身はこれからどうしていくかというと、引き続きエンタメやお笑いの要素を含ませつつ、アートの要素も取り入れていく。

更新頻度は週1〜3くらいで、そこまで無理して頑張らない。

もちろん、YouTubeを宣伝媒体として活用して、自分の商品や他のコンテンツへの流入も狙っていく。

簡単に言うと、現状維持+ちょっとした進化と組み合わせを進めていく感じだね。

 

そこで次に狙うのはTikTokだけど、TikTokに関しては正直まだ知らないことだらけだし、使い方も詳しくない。

別に金魚を主役にしなくてもいいし、何なら最近目覚めたアート系に特化したアカウントにしてもいい。

何を狙っていくのか、どんな方針や戦略でいくのかすら考えてないけど、いつも通りとりあえず作りたいものを作っていく感じで始めると思う。

短時間の動画や映像を見せるからこそ、YouTubeやInstagramとはまた違った作り方になるんだろうな。

 

という感じで、まだ始めてもいないTikTokだけど、少しずつ色々調べたり試したりしていきまーす☆

 

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