フリーランスになって約2ヶ月。
街コンスタッフのバイト以外、
収入がない状態で、
すぐに収益を上げられるサービスもない。
この状況で生きていく為に、
仕事と資金調達を分離して考えてみる。
資金調達には色々な方法があって、
普通に働いて稼ぐのも1つの方法。
ポルカやクラウドファンディングで、
一般の人達から資金を集めるのも近代的。
ただ、普通に働いていると、
技術や経験を得られるけど、
普通に働いて普通に稼ぐから、
フリーランスじゃないよね(笑)。
しかも、関係ない業務も担当するから、
起業やフリーランスとしての成功には、
遠回りになる可能性が高い。
何より、安定や保証は、
自分を動けなくさせる罠になりやすい。
人は、現状に満足してる状況にいると、
現状を変える行動をしにくい生き物だから。
ポルカやクラウドファンディングは、
資金調達だけでなく、
広報や宣伝の効果もある。
登録や審査も簡単で、
プレゼンを作成して宣伝を続ければ、
資金や賛同者を増やすことができる。
ただ、実際に入金されるのは、
プレゼン発表をしてから、約半年後。
そして、クラウドファンディングの場合、
基本的には「リターン」と呼ばれる
資金提供者へのお返しも必要になる。
そのリターンを用意する為にも、
制作する費用や時間を使うことになる。
資金調達や集客は、
プレゼン、宣伝、広報などの、
情報発信力が結果を左右する。
更に、人望や信用、人脈など、
普段からの活動や人間性も重要。
それらを兼ね備えていれば、
資金調達ができる可能性も増えるし、
資金調達を募る度に、賛同者は増えていく。
自分の情報発信力も高まっていくし、
賛同者も増え続けていくことは、
自分の資産を増やすことにもなる。
それが一番価値あることかもしれない。
ポルカやクラウドファンディングは、
近代的で楽しそうな資金調達の方法。
やりたいけど資金がない人や、
やる気のある人は、是非試してみてね。
続く。