先日有給を取って住所変更や水道や電気などの廃止手続きをして、魚の選別と分別も進めた。
普段平日は会社で働いてるけど、こうして丸一日自由な平日を過ごすと、例えやらなきゃいけないことで埋め尽くされていたとしても、時間の多さと人が少ない快適さに驚く。
だからこそ独立したい気持ちがさらに大きくなったけど、人間は誰もが自由を求めるので、本当は好きなことを仕事にして独立したい人は多いはずなのに、みんな会社で雇われて働きたがるから不思議。
例えば車の運転にしても、通勤の為に車を走らせるのと自分が行きたい場所に向かう運転とは全然違う。
通勤時は車が多いのもあるけど、やっぱり義務的か自発的かの違いは大きいんだろうな。
週末より平日の方が人が少ない分、移動時間や待ち時間も少なくなるし、ランチや平日割引もあるので、積み重なると大きな差になる。
なので独立後は、なるべく平日に外出して週末は引きこもりたい。
あとは懸念でもあるし期待でもあるんだけど、1日がこんなに長いなら、全ての時間を思い通りに生きてる人と会社に縛られてる人とでは、進む速度やできることに圧倒的な差が生まれる。
俺は会社で働きながらも精力的に活動できてるけど、それでもやっぱり物理的な時間制限には抗えない。
通勤時間は往復約1時間なので、20日出勤で20時間になるけど、この20時間だけでブログなら40本は執筆できる。
BGMなら毎日1曲作曲してもまだ時間が余る。
なので今現在、毎日自由に自分で決めたスケジュールをこなしている人との差は広がる一方で、全く勝てないし追いつけない。
そう思う反面、自分が独立して自由になれば、会社で働きながら活動してる人に対して大きなアドバンテージを持てることになる。
世の中は競争なので、他者との勝負に勝たなければいけない。
だからこそ自由に使える時間の多さは勝率に比例する。
更に独立にも色々あるし、必要なお金も人それぞれ違う。
お客さんから仕事を受注しまくってる人もいれば、自作コンテンツでお金を稼いでる人もいる。
だから独立できれば何でもいいってわけじゃないし、結果的に自分と周りの人たちが幸せでいなきゃいけない。
つまり「独立したい」「自由に生きたい」という言葉は、言い換えるなら『より幸せになれる選択肢を選ぶこと』。
そして今の俺は、幸せになる為の選択肢を選んで行動できている。
独立は早くて1年以内に実現するし、遅くなっても特に問題はない。
どっちでもいいから急がないし考えなくてもいい。
でも独立する意味と価値については、キチンと認識しておいた方が良い。
来年はクライアントワークを辞め、金魚やメダカの飼育規模を大幅に縮小することで、移動が極端に減りお金と時間の使い道も良い意味で限られる。
その分制作に注力する『大制作時代』に突入するので、いよいよ本番！って感じ☆
今まではやりたいことが山積みのままだったけど、来年からはどんどん実行して前に進んで行く。
今は地味な断捨離を進めてるとこだけど、1ヶ月以内に終わるから頑張る。
毎日自由に楽しく生きる為に。
自分の人生を謳歌する為に。
そして青春する為に。
次の夢はずっと想い描いていた独立！いざ進め！
