この間のブログで、「9月は大きな挑戦が5つもある激動の1ヶ月」みたいなことをお伝えしたけど、その裏では生活習慣や仕事の基盤を整えることもかなり頑張っている。
建物と同じで何事も基礎が超重要なので、技術や戦略よりもまずは生活習慣や人間性を整える方が優先。
お金と時間に関しても、「何に使うか」はもちろん、「何に使わないか」も重視しながら考えている。
更に己を知ることも大切で、書籍などで勉強しながら自分自身の感情や価値観とも向き合い、自分にとって最善のルーティーンを探している。
そこで俺はいくつもの夢や理想を抱いているけど、叶えやすいことから順番に着手していくので、難易度はそんなに高くないことにも気づけた。
やるべきことが山積みのプレッシャーはあるけど、だからこそやり切った後の達成感が心地良い。
最近の変更点は色々ありすぎて書ききれないけど、その中でも食生活の改善が一番大きい。
大量に食べていたお菓子とデザートを我慢し続けている内に、自然とあまり食べなくても良い体になった。
現代人の多くは糖質中毒になってるけど、少しずつ抜け出せていると思う。
それは健康面だけでなく、時間とお金の節約にも繋がっているので、地味だけど大きな成果だ。
生き物は食べた物でできているので、中長期的に見たら食生活の改善は最も大切なことかもしれない。
インスタントだけど味噌汁を毎日飲むようにして、基本食はご飯・納豆・魚・卵・とろろ・肉・野菜・果物のいずれかを食べる和食中心。
元々少食だけど腹7分目〜8分目にして、なるべく内臓に負担をかけないようにしている。
ちなみに1食分の消化にかかる内臓のエネルギー量はフルマラソンと同じくらいなので、食べないことがいかに健康に良いのか分かるだろう。
1食当たりの予算は500円で、超える時もあれば満たない時もあるけど、基準を設けることで多い少ないの判断ができるようになる。
普段はほとんど遊びに行かないので、彼女と一緒に過ごしている時は外食を増やし、食事とデートを同時に成立させて充実した時間を過ごす。
外食といっても高いお店には行かないので、普段質素な食生活にしていることもあり、トータルの食費は以前と同じくらい。
調理時間や洗い物の時間、水道光熱費も考慮すると、意外にも外食のコスパは良い。
住居については彼女と同棲することを決意したので、なるべく早く断捨離を進めていく。
ただ9月と10月は仕事関連に多くの時間を費やすので、本格的な断捨離は11月以降になる。
同棲することで通勤時間や家事の時間を短縮できるし、何より一人あたり月3万円の節約になるので、二人合わせて年間72万円もの節約になる。
フリーランスの仕事も収益増加の為に色々進めているので、計画通りに進めば収益を伸ばしつつ節約できる。
そうすれば経済的な余裕は飛躍的に高まり、独立という夢の実現にもかなり近づける。
「じゃあ魚はどうするの?」という声が聞こえてきそうだけど、そちらも販売して手離すだけでなく、斬新なアイディアが思いついたので問題ない。
仮に販売が軌道に乗らず、アイディアを実現できなかったとしても酸素ボンベがあるので、いざとなったら無料配布すればいい。
そう、俺は魚の飼育規模を大幅縮小させる決意もしたのだ。多くの夢を叶える為に。
そんな感じで、今は捨てながら整えることに注力して、基礎を強固にしている。
そして本当に大切なことに時間とお金と労力を投下していく。
夢の実現は急がない。
でも着実に進んで行く。
これからが楽しみだ。