最新のICTやテクノロジーが複雑で使いづらい
世の中便利になったけど、ICTやら電子機器やら複雑で、ちゃんとやってるのにまともに動かない時も珍しくないから、困ったもんだ。
特に映像関係は、撮影時の解像度がどんどん高まってるのにもかかわらず、ソフトの機能が追いついてないので、とにかく時間がかかる。
PCもWindowsかMacかで違うし、スマホもiPhoneと Androidで違うし、一眼レフも形式が違う。
フラッシュメモリであるSDカードも、同じように見えて対応できたりできなかったりするので厄介。
種類が多すぎるし、買ってからやっぱり使えなかったって経験は、多くの人がしてる。
何でこんなにバラバラで統一感ないかなー?
テクノロジー合戦もいいけど、汎用性とか互換性とかちゃんとやれよなー!
クソ生き辛い世界め!
テクノロジーより人の気持ちを重視していく
とまぁ、こんな感じでグチから始まったけど、割と理解力のある俺でさえ苦戦することがあるので、理解力や経験がない人にとっては、現代のテクノロジーや電子機器はちんぷんかんぷんなんだろうな。
だからこそ、現代のテクノロジーに精通してる人の価値が高まってるけど、それも結局知識量の差でしかなかったりするから、あんまり将来性があるとも思えない。
テクノロジー風に言うなら、そういう作業ほどAIが得意とする分野なので、どんどん人が必要なくなっていく。
だからこそ俺は、時代がいくら進もうが、テクノロジーが進歩しようが、変わらない普遍的な人間の気持ちや感情に深く関わるコンテンツを作ったり、活動していきたい。
個人的には、便利になっても恵まれるとは限らないので、結局のところ「人の正の感情をどれだけ引き出すか」が大切だと思う。
つまり、人が笑い、楽しんだり喜んだり、感動したり成長するための作品やコンテンツが重要だと思ってる。
もちろん、テクノロジーの進歩によって人の生活が改善されることは間違いないけど、振り回されすぎたり依存しすぎてもいけないってことだね。
テクノロジーの進歩と世界の移り変わりと分断
そういえば、俺は車の運転が嫌いなんだけど、自動運転が当たり前になる世界はいつ実現するんだろう。
どんどん表に出なくていい世界にはなってるけど、その分誰かが動かなきゃいけない部分もあるので、移動時間をできるだけ短縮して、時間を有効活用していきたい。
テクノロジーの進歩は、自分だけ使えるってことはない。
優れたテクノロジーほど世界に浸透して、やがて沢山の人たちが使えるようになり、デフォルトになる。
そして使いこなせない人が置き去りになり、少しずつ世界の分断は深くなっていく。
それでも、最先端を走ってればいいわけじゃないけどね。
ただ、テクノロジーには必ず、数学的あるいは論理的な答えが存在する。
だからこそつまらないし、突き詰めようとは思わない。
そんなことより、人の気持ちと相対したり、金魚みたいな魅力的な生き物の謎を解き明かす方が俺は楽しい。
とか言いつつ、テクノロジーも無視できないし、活用できた方ができることも可能性も増えるので、そっちも頑張るけどね☆
グチや文句を言いながらも頑張って成長して、世界や時代の流れについていきながら、毎日レベルアップしていくぞー!